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新機能Skills Engineで社内人材再配置を強力にサポート

原文「Product Insider: Fire Up Our Skills Engine to Ignite Internal Mobility


必要とされるスキルがかつてないほど速く変化していることはもはや驚くニュースではありません。私たちは、社会人のキャリアのスタート時にトレーニングを受けてから、同じスキルで社会人生活を送ることができていました。いまや、ひとつのスキルが通用する期間はわずか5年となってしまいました。絶えず学びアップスキルを迫られる時代ですが、明確なキャリアパスや社内に成長の機会がないために従業員は5年ごとに会社を辞めて、転職する傾向が増えています。それは企業と従業員の両方にとって問題です。従業員の転職により、組織の知識が失われ、メンターの機会も減り、外部採用が絶え間なく必要なため莫大な採用費が浪費されます。

Degreedではこの問題の解決と継続的な人の入れ替えの抑制に焦点を当ててきました。重要な最初のステップは、人材の能力開発サイクルのすべての段階でスキルという1つの共通の基準で、すべての学習をキャリア開発の機会に結び付けることです。これは、従業員のモチベーションを上げるだけでなく、会社内に人材マーケットプレイスを作り上げるのにも役立ちます。

これらすべてのプロセスを標準化し、組織全体で同じ基準でスキル測定することにより社内の職務を学習機会にマッチングさせ、学習とスキルを従業員のキャリア成長に結び付けるフレームワークを構築できます。そしてそのプロセスを実現するためにDegreedはSkills Engineを開発しました。



Skills Engineとは?


まずSkills Engineとは何かをご紹介します。簡単に言えば、Skills Engineは学習とアップスキルを現実のキャリアアップの機会にマッチングさせる仕組みです。Skills Engineにより、人材を求めるマネージャーや責任者は、その組織で最も需要の高いスキルや重要なプロジェクトにSkills Engineをマッピングすることで、従業員すべての学習と能力開発の取り組みを活用できる、つまり最も適した人材を見つけられるようになります。

歴史的に人材開発部門と採用部門は比較的独立して運営されてきました。DegreedのSkills Engineは、両部門の運営の統合を支援し、社内外の採用活動、社内の人材再配置の流動性、従業員のリテンションに役立ちます。

従業員の学習活動を人材再配置につなげる戦略を開始した直後は、Skills Engineは、まず従業員のベースラインデータを収集し、プラットフォームで使われる最も一般的なスキルから派生するスキル分類やスキルライブラリを確立します。

そして、貴社が既にDegreedを利用しているのであれば、貴社はすぐに利用できるようになります。スキルのカタログ化を開始したい場合は、Degreedの管理者画面で次の手順で、ライブラリをSkills Engineに設定するだけです。

[Skill]タブを選択し、[Manage Skills]に移動します。


スキル分類を一括アップロードするには、[+ Add a Skill]ドロップダウンメニューから[Update Skills]を選択します。[Update Skills]メニューが表示されたら、更新済みのスキルファイルを読み込み、標準化したスキル分類を設定します。更新したスキルライブラリは数分で使用できるようになります。このファイルのテンプレートは、[Update Skills]メニューから直接ダウンロードできます。


企業組織内では必要なスキルは変化し続けるので、一括アップロード機能と同じように、[+ Add a Skill]メニューから、画面上で新しいスキルを簡単に追加でき、同じ意味のスキルを効率化できます。


ライブラリが読み込まれると、管理者はライブラリを動的に管理して、組織全体が習得しているスキルのゆらぎを一致させることができます。また業務を担当している従業員は自分の職務、スキル、ニーズについて一番知識があるため、自らの専門知識で変化するスキルを職務に必要なスキルとして追加できます。これによりシステム全体でスキル情報が更新されます。

このプロセスを通じて、スキルに関する貴社組織独自の洞察をリアルタイムで収集できます。しかし、それはまだSkills Engineがもたらす効力の半分にすぎません。



洞察を実用的なものにする


組織内のスキル状況をリアルタイムで追跡できることは重要ですが、従業員や才能のあるリーダーがスキルを発揮する機会を与えられている場合にのみ役立ちます。

スキルがシステムに導入されたら、スキルを管理してアクションプランに組み込むことができます。学習は能力開発用の標準化されたスキルセットに関連づけられているので、組織の全部門にわたってスキルをプロジェクトや職務にマッピングできます。たとえば、従業員のスキル向上キャンペーンを展開し、スキルを職務にマッピングして、社内の人材再配置を促進したり、職務を部門毎にグループ化したり、社内のタレント人材をより効率的に活用することができます。

また、この標準化したスキル基準を学習からプロジェクト、ギグワーク、職務に広げることにより、会社組織は戦略的目標を達成するために必要なスキル周りについてより明確な洞察を得ることができます。

また従業員は、新しいスキルを活用できるプロジェクトを確認したり、スキルを測定して希望する職務を検討することができます。そして、学習と人材再配置を結びつけることで、企業組織は将来のビジネス上の問題を解決できるようになります。

本当の意味で史上初めて、従業員の学習とスキルとキャリアの機会とをすべて結び付けることができます。

By Kelsey Kamp, Skills Product Marketing Manager

June 18, 2020

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