組織で起こっているすべての学びについての洞察(インサイト)を得る方法

March 7, 2019

人材育成に関わる方にお勧めです。Degreedが掲載するブログをこのサイトでも紹介していきます。

 

組織で起こっているすべての学びについての洞察(インサイト)を得る方法

原文「How to Get Insights for All the Learning Happening at Your Organization

 

 Bersin by Deloitteによると、より良い分析ができることが、新しいHRソリューションの主な購入基準の1つになっていることをレポートしました。従業員が何を学んでいるのか、彼らが何を身に着けているのか、というデータは、企業としてビジネスのための決定を下す際に大きな価値をもたらすことができます。人事分析がビジネス上およびタレントマネジメント上の決定を下すためにより多く使用されてきているため、この傾向はますます強くなっています。

 

 従来の企業向け学習ソリューションは、LMSが提供する必須トレーニング、コンプライアンス教育、コースに関する指標を提供していました。コース受講率と修了率についての洞察(インサイト)を計測していましたが、これは組織内で実際に行われている学習に対する限定的な見方です。従来の企業向け学習ソリューションが提供する測定基準は、70:20:10のフレームワークでいう、組織内で発生している学習のわずか10%に対する洞察(インサイト)のみを提供します。組織で起こっているすべての学習への洞察が成し遂げるものを想像してみてください。

 

 学習活動の90%はL&D以外で行われており、この学習についての洞察はありませんでした。

 

 従業員は常に学んでおり、大部分の時間を自発的な学習に費やしています。従来のソリューションは組織で行われている頻度の少ない学習機会に関する定量データを収集できますが、毎日、毎週、毎月行われる学習の定量データは収集できていません。

 組織で起こっているすべての知識と学習への洞察を提供するツールはほとんどありません。

 

 初期段階のオープンソースAPIであるExperience API(xAPI)は、あらゆる種類の学習経験を追跡する機能を約束しています[ADL]。APIとはApplication Program Interfaceの略で、あるソフトウェアが別のソフトウェアアプリケーションと通信できるようにします。xAPIではコース内の利用状況に関するより多くのデータを収集できるため、SCORMからxAPIに移行しています。xAPIは、今まで以上の学習データを提供することを約束しているため、業界内ではバズワードとなっています。

 

 xAPI対応コースはコースに関するより多くのデータを提供しますが、コースは組織内で行われる学習のほんの一部にすぎません。組織で行われているすべての学習にxAPIを活用するための大きなハードルの1つは、これらすべてのソースをxAPI対応にするためにIT的な取り組みが必要となる点です。xAPIは他のシステムに依存して学習経験をトラッキングし、Learning Record Store(LRS)に送信します。つまり従業員の活動に関するデータを収集するために、組織内のすべてのシステム(LMS、wiki、ナレッジベース、ドキュメントセンター、ヘルプデスクシステムなど)に対して、xAPIへ対応させる必要があります。これは非常に大きなITの取り組みとなります。

 

低コストのIT投資ですむ実装プロセスを持つSaaSソリューションがDegreedです。DegreedはxAPIにも対応しており、他のシステムからxAPIアクションを受け取ることができます。またDegreedには、xAPI対応かどうかにかかわらず、組織全体で発生するあらゆる種類の学習の活動状況を示す様々なツールもあります。

 

 Degreedは組織で起こっているすべての学習についての洞察(インサイト)を提供します。

 

 ソースを問わず、Degreedは組織内のすべての学習の管理とレポーティングをシンプルにし、従業員の毎日の学習すべて(組織主導学習と自律的な学習の両方)の洞察をもたらします。記事、ビデオ、ポッドキャスト、本、イベント、オンラインコース、集合研修などのレポートは、1つのダッシュボードにまとめられます。

 

 Degreedは、組織レベル・グループレベルのレポートと、従業員個人のための洞察(インサイト)ページを提供しています。

 

 従来の企業向けラーニングソリューションでは、従業員の学習測定単位として受講時間を使用していました。これは従来の集合研修ベースの学習アプローチによるものです。しかし、この測定方法は今日行われている実際の学習を定量化するものではありません。Degreedの調査によると、集合研修ベースのトレーニングは年間に数回しか受講機会がありませんが、従業員はオンライン検索、同僚からの学び、ポッドキャスト、書籍、その他の情報リソースを通して常に学習しています。

 

 Degreedは、独自のポイントシステムにより組織内で行われているすべての学習を定量化できる唯一の企業向け学習ソリューションです。ポイントシステムのロジックは、元FICOのCEOでありFICOクレジットスコアを担っている専門家Larry Rosenbergerと、教育デザインとオープン教育の世界的リーダーであるDavid Wiley博士によるものです。

MAY 9, 2016 BY SONJA SCHURIG

 

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