デジタル学習戦略のための3つの最も重要な質問

March 22, 2019

人材育成に関わる方にお勧めです。Degreedが掲載するブログをこのサイトでも紹介していきます。

 

デジタル学習戦略のための3つの最も重要な質問

原文「The 3 Most Important Questions for Your Digital Learning Strategy

 

 多くの学習リーダーは戦略を再考しており、学習で行っていることに多くのデジタルコンポーネントを組み込みたいと考えています。これは、教室でのトレーニング、eラーニング、そして限定されたLMSの機能という従来のモデルを超えた思想を意味します。現実には、人々はすぐに利用できる情報を持っており、選択するための豊富なツールがあります。

 

 重要なのは、コンテキストや爆発な量のコンテンツから学習者を効果的にナビゲート支援するなど、関連性をもたせることです。あなたがデジタル学習戦略を作成し、従業員に提供するデジタル学習資産とデジタル学習ツールを取り入れる事を考えているとき、考えなければならない、次の3つの質問に答えることができます。

 

 

1. デジタル学習戦略とは何ですか?

 

 デジタル学習戦略とは、デジタル学習の資産(ビデオ、オンライン学習、コース、ブログ、記事、書籍)を人々の学習に役立てることを目的としています。しかし、本当はそれ以上のもので、実際には個別の異なる学びを考えるということです。今すぐにでも利用可能な学習コンテンツが非常に多くあり、変化のスピードが非常に速く、必要なスキルに追いつくためにも、古い学習モデルに縛られることはありません。

 古いモデルでは、本社人材開発グループが、例えばJavaプログラミングなど人々が学ぶ必要がある「トレーニング」を設計、開発し、教室を準備し、従業員を受講登録し、トレーニングに参加させるために彼らを仕事から離しました。しかし、そのプロセスには時間がかかるので(時には長い時間が必要)、その間に状況が変わり、Pythonプログラミングのスキルが代わりに必要になったりします。

 

 デジタル学習戦略を代わりに採用してください。アドバンテージを伸ばすために利用可能な豊富なコンテンツを使うことができます。開発した、またはすでに存在するデジタル資産に従業員をガイドし、オンデマンドアクセスを提供することができます。デジタル資産の種類を豊富に持つことで学びの好みに対応することができるようになります。個人的には本を読んだりポッドキャストを聴いたりするのが好きですが、他の人は数週間にわたるオンラインコースを受講するのを好む場合もあります。デジタル学習戦略は、これらすべてのデジタル学習資産を従業員が利用しやすいように提供する方法のための計画です。

 

 

2. なぜデジタル学習戦略が必要なのでしょうか。

 

 デジタル学習戦略を採用する非常に重要な理由の1つは、選抜した少数の従業員だけでなく、すべての従業員に学習を提供できることです。

 

 デジタル学習戦略が展開されると、即座にグローバルでスケーラブルなメリットとなります。ですので、世界中に、または全国に従業員がいる場合、デジタル戦略は、全従業員と従業員のスキルの向上を把握するのに役立ちます。これは、従業員のエンゲージメント、特にミレニアル世代にとって重要です。従業員は、必要な時にいつでも、様々な種類の学習資産をすぐに手に入れることができます。したがって、人材開発部に特定の学習を開発するように依頼しなくても、すぐに役立つ何千もの学習資産に従業員はアクセスできるようになります。

 

 多くの企業は、リーダーや管理職、あるいはハイパフォーマーに予算の大部分を費やしており、残りの従業員はほったらかしにされます。しかし、どのようにして「残りの従業員」もサポートや指導なしで成功することができるでしょうか。デジタル戦略を立てることで、すべての従業員に働きかけることができ、リテンションという点で大きなアドバンテージを得ることができます。従業員が自分のスキルを磨き、自分に投資してもらいたいと思っている際に、今いる会社が従業員に対する投資を実行し、他の会社がそうしないと感じるのであれば、それはその会社に有益な結果をもたらします。

 

 

3. どのデジタルコンテンツを含めるべきですか?

 

 反復と同様に小さな分析も必要です。前職で、デジタル戦略に含めるコンテンツを決定しようとした時、学ぶ組織の構築を始めたばかりだったので、まだ自分達独自のコンテンツはありませんでした。しかしすぐに従業員が学べるように、私たちはデジタルコンテンツライブラリを持っているいくつかの大手コンテンツプロバイダと提携しました(候補はPlural Sight、BigThink、SkillSoft、Lynda.com、Safari Books、Harvard Publishingなど、何百もありました)。

 私達は3つのコンテンツパートナーを選び、従業員が何を必要とし、利用しているかを見るためにプロバイダーのコンテンツ使用状況をトラッキングしました。私達は無料のコンテンツ(例えばTed TalksやYouTubeのビデオ)も対象に含めました。最初のデジタル戦略を作成する際にはうまくいきましたが、時間が経つにつれて、従業員にとって最も効果的なコンテンツが分かってきたので、いくつかのプロバイダーとパートナーを契約から外し、私たち独自のデジタルコンテンツをミックスしました。

 

 しかし残念ながら、多くのオンライン学習戦略は、テクノロジー(一般的にはLMS)を購入することから始まり、それからそのテクノロジーに関するデジタル戦略を構築します。しかし、本当に成功するには、最初にあなたの会社のデジタル戦略を立て、次にどのテクノロジーが本当にやりたいことをサポートしているかを確かめる必要があります。新しいテクノロジーは新しいことを可能にします。重要なのは、どのような問題を解決しようとしているのかを正確に知ることです。そうすれば信じられないことを起こすことができます。

WRITTEN BY KELLY PALMER

 

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