Isentia社のDegreed導入事例

May 29, 2019

人材育成に関わる方にお勧めです。Degreedが掲載するブログをこのサイトでも紹介していきます。

Isentia社のDegreed導入事例

原文「How Isentia Embraced Learning as a Competitive Advantage

  シドニーに本社を置き、中国からニュージーランドまでの12カ国にオフィスを構えるIsentia社は、アジア太平洋地域のメディアインテリジェンス大手企業です。業界のトレンドは非常に速いスピードで変化しているため、業界動向を捉えることがビジネス上もっともプライオリティの高い優先事項です。

 

課題

 Isentia社のメディアインテリジェンスサービスは、SaaSサービスとして、カスタマイズできるメディアインサイトやデジタルおよびコンテンツエージェンシーサービスと、多岐にわたります。これは、販売、顧客サービス、メディア運営、アナリスト、クリエイティブ、IT、人事といった幅広いスキルに関係しています。彼らチームメンバーは、アジア太平洋地域の5,000を超える顧客にメディア監視、インテリジェンス、インサイトを提供しています。

 

 Isentia社のビジネスは、彼ら従業員がメディアと現在起こっている事の最先端情報を常に把握している必要があります。以前の社内学習開発プログラムは、一般的な教室ベースの集合研修コースでした。このアプローチでは、Isentia社が地理的に多様化し、さまざまな分野のニーズが標準的なソフトスキルトレーニングの枠を超えるにつれて、提供方法および予算的にますます困難になりました。

 

 さらに、Isentia社はSalesDNA、Pluralsight、Lyndaなどのトップコンテンツプロバイダーからコンテンツを購入していました。しかし誰もが簡単にこれらのコンテンツにアクセスしたり、コンテンツプロバイダ間の使用状況を追跡できる集約的なソリューションはありませんでした。Isentia社は学習者にとって最も効果的な方法でトレーニングを再構成できるソリューションを探していました。

 

主要課題

 12カ国に分散している多様な機能部門に、適切で調整された学習を提供するための費用対効果が高く影響力のある方法を見つけることでした。

 

ソリューション

 Isentia社の人事担当エグゼクティブディレクター、Helen Thomson氏は、ソリューションを探していました。Isentia社は、費用対効果の高いソリューションで、組織内のすべての従業員が、自分の現在の役割と将来のキャリアプランの両方に、必要な時に必要な事を習得できる方法を求めていました。

 

 Helen氏はDegreedに興味を持ちました。様々な従業員のニーズを従業員のペースと学習しやすい時間で満たすことができる、費用対効果の高い、統合された学習ソリューションをDegreedが提供できると考えたからです。

 

 DegreedでIsentia社は以下のことができるようになりました。

  • 地域や場所に関係なく、すべてのチームメンバーにオンデマンドの学習コンテンツを提供

  • チームにとって意味のある方法で学習コンテンツを体系化し、構造化できるようになりました。

  • 彼らチームメンバー自身に能力開発の主導権を渡すことができるツールを提供

  • 組織内の様々な分野の“専門家”が、コンテンツと学習パスウェイを作成できるクラウド環境を提供

  • リーダーとチームメンバーがお互いに学ぶことを勧められるようになりました。

  • オンラインコース、記事、YouTubeビデオ、セミナー参加、フォーマルトレーニング、実務経験など、すべての学習活動をトラッキング(追跡)し、活動量を可視化しました。

  • 世界中の既存学習コンテンツを利用するエコシステムを活用することで、Isentia社は自らを発展させる能力や予算を得ることができました。

  • 業務中にスキルと知識の応用を強化するブレンディットラーニング環境を構築

  • 既に契約していたSalesDNA、Lynda、Pluralsightなどのオンライン学習ベンダーのコンテンツ利用状況を管理できるようになりました。

  • 従業員が関心を持つすべての分野の学習アクセスを提供することで、企業が雇用主としての価値を強化することができました。

 

ゴール目標は、従業員が成長し、キャリアを向上させるために必要なツールを提供することで、従業員の自己学習を促進し、必要な時に必要なものを見つけられるように従業員に権限を与えることでした。

 

 既存コンテンツを利用できるDegreedのエコシステムは、Isentia社のニーズにとって重要なソリューションでした。Degreedは多様な職種のためのコンテンツを提供できる方法があるため、Isentia社はコンテンツを新たに構築するツールやプロジェクトに余計な予算を使うことなく、多様なスキルセットをサポートするための学習環境を提供できました。Degreedは、Isentia社の従業員にとって最も意味のある方法で、あらゆるソースからコンテンツを集約する機能を提供しました。

 

 

インパクト

 現在、Isentia社は、一般的な教室での集合研修トレーニングに焦点を当てておらず、新しい学習方法を提供しています。彼らは、すべての階層で、すべての学習を重視する、キャリア開発を促進する組織へと変貌しました。

  最初の3ヶ月間で、Isentia社の従業員の36%がDegreedを積極的に利用しました。全体では1800の学習コンテンツと12の学習パスウェイが学習されました。対照的に導入前の四半期では17%の従業員に対してしか網羅できない集合研修を28クラス提供していました。Degreedプラットフォームはチームのための学習の機会を明らかに大きくしています。

 

 また学習機会を広げることに加えて、従業員はお互いの専門知識を共有するようになりました。Degreedのパスウェイは、トピックやスキルにフォーカスしたコンテンツをまとめたものです。パスウェイの作成は、Isentia社自身で行っています。各部門の専門家が、コンテンツを組織の他の人たちと共有するためにパスウェイを構築しています。これらパスウェイのコンテンツは、様々なソースやコンテンツプロバイダから集められています。教室ベースの集合研修トレーニングと、Isentia社の従業員が作成した独自のオンラインコンテンツを組み合わせて一つにまとめられている学習パスウェイもあります。

 

 

 

まとめ

 Isentia社は競争上のアドバンテージとして学習を手に入れました。次が彼らの経験から学べることです。

 

1. ラーニングの革新を受け入れる

 教室での集合研修トレーニングだけでは、今日の目まぐるしい業界ビジネススピードや、従業員の実際の学習状況を把握するのには十分ではありません。組織のスキルギャップを埋めながら、教室でのトレーニングだけではなく、従業員が成長してキャリアを伸ばすための選択肢を広げる必要があります。未来へのツールを活用して、現在と同じ予算でこの目標ゴールを達成しましょう。

 

2. 貴社の努力を増幅するツールを活用することによって貴社組織の人材開発の費用対効果を高めます。

  1. すべての学習のための統合された環境

  2. すべての学習コンテンツをひとりで購入・構築するのではなく、世界最大の学習ネットワークであるDegreedネットワークの力を活用してください。

  3. 組織の多様なニーズを満たすために、学習の障害を取り除き、新しいチャネルを作成してください。

 

3. 学習を大切にする学習文化をもつ組織に変えます。

 従業員にライブラリへのカギを与えることで、従業員にとって最も興味深い学習を見つけられるようにします。

 

競争上のアドバンテージを学ぶためにも弊社にお問合せください。

 

By Sonja Schurig, March 21, 2016

 

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