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気乗りしないSMEに対応する4つの方法

原文「4 Easy Ways To Win Over Reluctant SMEs


優れたオンラインコースの作成に分野専門家(SME)は成功の鍵です。SMEはコースのシナリオをより興味深くする重要な詳細情報、ストーリーボードやクイズに対する専門家目線、特定プロセスがどのように機能するかの詳細が必要な時にあなたが必要とする人物です。つまり、eラーニングプロジェクトで最も重要な役割の1つを果たします。しかし、SMEがあなたと一緒に仕事をすることに完全に同意していない時、または消極的な時、SMEはあなたの最大の課題になります。


SMEはeラーニングプロジェクトにとって非常に重要であるため、最も困難なSMEだったとしても熱心なチームメンバーになってもらう方法を学ぶ良い機会です。



SMEとの関係を築く


締め切りが厳しい場合、必要な情報をできるだけ早く入手しようとするのは簡単です。しかし、SMEからの回答を得る前に、SMEに敬意を払うことを忘れないでください。


あなたは親友になる必要はありませんが、簡単な自己紹介を行いましょう。あなたが誰であるか、何を作ろうとしているのか、SMEと一緒に仕事をすることにどれほど興奮しているのかをSMEに伝えてください。あなたがSMEとの前向きな関係を最初に確立すれば、SMEはあなたと働きやすくなります。


人は、自分が本当に必要とされていると感じた時にモチベーションが高くなります。そのため、あなたのプロジェクトにSMEを迎え入れ、SMEの役割がプロジェクトの成功にとってどれほど重要かを理解してもらうために最善を尽くしてください。



SMEの時間を尊重する


締め切りが厳しく、SMEが必要な情報をまだ提供していない時イライラするかもしれません。しかし、あなたがSMEのオフィスに行き回答を要求する前に、SMEがあなたを意図的に無視したり、情報を差し控えたりしていないということを理解してください。SMEも自分の締め切りがある、忙しい人々なのです。


締め切りに間に合うようにするには、SMEがSMEのマネージャーからサポートされていることを確認してください。これを行う最良の方法は、プロジェクト計画にできるだけ早いタイミングでSMEとそのマネージャーを参加させることです。あなたがSMEから何を必要としているかを明確に説明し、SMEがいつ対応できるかを尋ねてください。SMEが仕事で過負荷になっている場合、おそらくSMEのマネージャーはSMEの時間を割くためにあなたに協力してくれるはずです。


またレビュープロセス中に、SMEがフィードバックしやすい環境を整えることで、SMEの時間を尊重できます。まず必要としているものをできるだけ具体的にしてください。例えば、特定のインタラクションがどのように機能するかについてだけフィードバックしてもらいたい場合は事前にそのことを伝えます。


次に、レビュープロセスを合理化するために、使いやすいWebアプリ上でフィードバックできるReview 360などのツールを紹介することです。Review 360を使用すると、あなたとSMEとの間のフィードバックのやり取りを1か所で行うことできます。また、コメント欄にファイルも添付できるのでより正確なコミュニケーションがとれます。必要なものをSMEに理解してもらい、時間を尊重するツールを導入すると、ほとんどのSMEが喜んで支援してくれるでしょう。



SMEが理解できる用語で話す


あなたが人事プロセスに関するオンラインコースの開発を支援するよう依頼されたSMEだったとします。eラーニング開発者との最初のミーティングで、開発者は「学習の本質」について話し始め、聞いたこともない用語や略語を投げかけたとします。インストラクショナルデザインの経験がない場合、それらの用語は混乱の原因となったり、偉ぶっている雰囲気になってしまうかもしれません。そして、おそらく開発者とのミーティングにプライオリティが高くなることはないでしょう。


SMEの疎外感を回避するには、「専門用語」を避けることです。そうすることと、SMEはあなたとのミーティングに親近感を持ち、コース内容に積極的に参加できると感じます。


また、情報を収集するためにSMEと協力する場合、特にトレーニング対象が初心者を対象とする場合は、業界固有の専門用語を避け、略語と業界用語を説明するようにSMEにも依頼してください。混乱を招く可能性のある用語や略語を特定し、学習者が理解しやすいよう配慮します。



SMEに感謝を示す


人は認められるのが好きなものです。すぐにでもできる、SMEのサポートを得る方法は、感謝のメールをSMEと彼らのマネージャーに送信することです。SMEに感謝の意を示すのにそれほど時間はかかりません。次回さらなる支援が必要な時には喜んで協力してくれるでしょう。


最後にまとめると関係性が重要だということです。SMEと良好な関係を築くために努力することで必要な内容やフィードバックを得ることができます。そして、あなたはeラーニングプロジェクトを成功させることができるでしょう。



株式会社ディーシェは日本におけるArticulate製品の販売代理店です


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