Citiバンク、ベライゾン、エリクソンのLXPへの青写真を振り返る

原文「A Look Inside the Citibank, Verizon, & Ericsson LXP Blueprint


金融危機の後、Citiバンクは数年間、人材開発に投資していませんでした。代わりに、同社は昔ながらの学習管理システム(LMS)1つと何百もの異なるSharePointサイトを駆使して、グローバルにトレーニングを提供していました。その結果、従業員は自分たちに必要な学習を見つけるのに苦労していました。しかしCitiバンクはラーニングエクスペリエンスプラットフォーム(LXP)を採用し、企業内のラーニングテクノロジーエコシステムにおける重要な役割をDegreedに与えました。


Bersin&Associatesの社長兼創立者である業界アナリストのJosh Bersin氏にDegreedが委託した新しいレポートによると、世界中のL&Dチームは近年同様のことを行っており、LXPプラットフォームを前面に押し上げると同時に多数のラーニングソリューションからより多くを集約できるように努めています。


『企業が従業員のエクスペリエンス、ウェルビーイング、自己開発により重点を置くようになったため、簡単にアクセスしやすく個人に関連性のある学習にすることにますます多くのエネルギーが注がれています。LXPは現在、この大きなムーブメントの中心にあります。』とBersin氏は言います



このことは、エリクソン、ベライゾン、匿名のグローバルエネルギーサービス企業会社にも確かに当てはまります。この3社のDegreedクライアントは、Degreedをラーニングテクノロジースタックの中心にしています。Degreedは、学習コンテンツの検索、発見、推奨共有に使用されるだけでなく、組織内のSME(分野専門家)が他の従業員にコンテンツを共有して、新しいスキルを教える「解放の場」を形成するために使用されています。



エリクソン:学習の最適化


Vidya Krishnan氏が140年の歴史を持つ通信機器・サービス会社であるエリクソンでCLOとして登用された時、彼女は会社にアカデミーの構造が整っていることに気づきました。アカデミーは会社によって後援されており、貴重な技術とリーダーシップの内容で満たされ、高く評価されていました。しかし従業員は依然として必要な学習コンテンツを見つけるのに苦労していました。


Degreedが社内公開されるとすぐに、システムはインテリジェントに学習を推奨し始めました。



『エリクソンは現在、Degreedをフロントエンドとして利用し、従業員の役割、在職期間、学習履歴を把握し、各従業員の業務に関連するコンテンツを推奨・提案しています。Vidya氏は「ラーニングユニット」は個人ではなくチームであるべきと信じています。そのため、彼女はDegreedと協力して、プラットフォームでより多くのチームを主体とした学習体制を形成しています。彼女はまた、より多くの資格、認定、実証されたケイパビリティを形にするツールを加速化させています。通信業界では、このことは非常に重要です』とBersin氏はレポートしています。



ベライゾン:ニーズに応える


ワイヤレスネットワーク事業者の学習ニーズは膨大であり、ベライゾンはセールス、サービス、マネジメント、リーダーシップだけでなく、考えられるすべてのテクノロジーについて従業員をトレーニングしています。


Degreedは、従業員が必要な学習を簡単に見つけられるようにしただけでなく、ベライゾン全社の従業員が自分自身に特化したラーニングジャーニーを構築できるようにパスウェイを最大限に活用しました。


ベライゾンの無数の学習管理ツール群の中で、LXPは現在ソリューションを提供するための中核となっています。また、ベライゾンがWorkday®を導入するにあたり、『ベライゾンは現在、会社全体の業務を簡素化・合理化するために、業務構造を合理化するプロジェクトを行っています。プロジェクト後は、ベライゾンはDegreedのスキルデータを把握でき、それをWorkday Skills Cloudと統合・調整することを計画しています。これにより、スキルが全従業員のHR情報に統合できます』とBersin氏は言います。



グローバルエネルギーサービス企業:すべての主要部門をサポート


エネルギー・石油サービスのグローバル企業が1990年代に、先駆的なLMSであるSaba®に投資しました。その後、メキシコ湾でのBPのオイル流出事故に教訓を得て、同社は従業員能力開発として運用トレーニング、スキルベーストレーニング、コンプライアンストレーニングに再び焦点を合わせました。


もともと、DegreedはLMSの「フロントエンド」となることを目的としていましたが、時間の経過とともにDegreedは会社の学習ソリューションの中核になり、Sabaは一つのラーニングリソースにすぎなくなりました。そして、Bersin氏が指摘しているように、Degreedは現在、社内のすべての主要な部門で使用されています。



Citiバンク:スマートソリューションの提供


金融サービス会社のLMSにはまだ役割があり、引き続き重要ですが、Degreed LXPの導入により、現在利用可能な学習プログラムの管理やトラッキングはもはや行っていません。


LMSは、昔ながらのSCORM規格のコース(通常はコンプライアンスプログラム)を収容し、イベント、集合研修、対面会議のスケジュール管理にも使用されています。『Degreedはあらゆる種類のコンテンツの「マーケットプレイス」になっています』とBersin氏は言います。そしてLMSはその背後を支える一つのソースです。


このソリューションは驚くべきものになりました。例えば、ある従業員が「アジャイル手法」を設定した場合、Degreedは、このスキルの専門家が誰であるか、どのコンテンツとプログラムが最も有用で人気があり、そして最終的には他のどの関係するスキルが必要なのかを把握できます。『Citiバンクのリーダー達は、企業がテクノロジープラットフォームを選択すること、変更することが非常に難しいことを理解しています。CitiバンクのDegreedへの投資は十分に成果を上げています。』とBersin氏は言います。



ベライゾン、エリクソン、CitiバンクのLXPへのストーリーの詳細を見たい場合は、レポートをダウンロードください。LXPに関心がある方はお問い合わせください。


By Tom Schultz, Content Writer

July 14, 2021

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