先日出版された、「HRテクノロジーで人事が変わる」労務行政研究所[編]にDegreedが掲載されました。
HRテクノロジーのサービス提供企業の一つとして、図表の中に掲載されています。ここでは、キャリア開発、コーチの分類で扱っていただきました。
なぜ人材育成ではなくキャリア開発の分類になったのか、担当の方とお話させていただきましたが、本人が身につけたいもしくは関心のあるスキルに対して関連ある学習リソースが推薦されてくるという点が、人材育成というよりもキャリア開発の機能だと感じられたためとのことでした。
Degreedでは、学びを進めていくにあたり、まず自分が関心のあるスキルやトピックを設定していきます。その際、現在の職種や職位に必要なものだけでなく、職場で必要なスキルや、自分が関心があるスキル、次のステップアップに必要なスキルなどを設定することを推奨しています。ですので、キャリア開発も支援しているといえるでしょう。
生涯学習が求められるこれからは、自分でキャリアを考えていくことがもっと重要になってきます。Degreedは、企業側が求めるキャリアだけでなく、個人個人が自らキャリアを考えていくことも手助けしているソリューションです。
以上、書籍掲載の紹介でした。
Degreedについてはこちら。 株式会社ディーシェ https://www.disce.co.jp/degreed