組織にデザインシンキングを適用する4つのステップ

原文「4 Steps to Implementing Design Thinking at Your Organization


組織にデザインシンキングを適用できないと思っている場合は、もう一度考えなおしてみてください。


デザインシンキングは、デザインコンセプトやカラーデザインに関する知識ではなく、エンドユーザーを念頭に置いてツールやプロセスを設計・デザインすることです。ユーザーや従業員向けのプログラムや仕組みをしっかりと設計・デザインすることで、エンゲージメント、採用、従業員の満足度を高めることができます。


デザインシンキングのプロセスを使うと、誰もがデザイナーになり、どこにでもデザインを適用できます。このスキルは考えているほど難しいスキルではありません。1日の行動計画、家具の配置、スプレッドシートの作成、トレーニングプログラムの作成など、どこでもデザインシンキングを適用する練習ができます。


デザインシンキングの最も重要な基本は、開始する前にエンドユーザーのニーズを収集することです。そうすることで的外れな問題を解決するための時間が無駄になりません。これは、ユーザーと目前の問題を絶え間なく理解しようとする考え方です。


デザインシンキングを適用し、組織にメリットをもたらすための4つの実用的な手順を次に示します。



1.問題にフォーカスする


企業は多くの場合、ユーザーもしくは問題を正しく特定できないため、効果的な問題解決や目標達成に失敗します。問題を特定するためのいくつかのヒントを次に示します。