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  • 執筆者の写真DISCE

Storyline 360のコースプレイヤーをカスタマイズして学習体験を向上させる4つの方法

更新日:2023年11月22日

コースプレイヤー(スライドコンテンツの周囲にある枠)には、コースメニュー、ナビゲーションボタン、アクセシビリティ機能など、学習者をeラーニングに導くための便利なコントロールが含まれています。


また、コースプレイヤーはあまり重要ではないように思えるかもしれませんが、実は学習体験全体に大きな影響を与える可能性があります。学習者がコントロールできなかったり、ボタンが期待通りに動作しなかったりすると、学習者は迷ったり混乱したりすることになります。また、学習者がコースの操作に気を取られてしまうと、本来の目的である内容に集中できないことになります。


Storyline 360のモダンプレイヤーは、直感的に操作できるのがありがたいところです。また、オプションも充実しているため、学習者のニーズに合わせてプレイヤーをパーソナライズすることも容易です。


しかし、どのオプションが学習体験に最も大きな影響を与えるのでしょうか?ここでは、Storyline 360プレイヤーをカスタマイズする際に考慮すべき重要な点を説明します。



1. 不要な機能を取り除く


コースプレイヤーを改善するためにできる最も簡単なことの1つは、使用していない機能を取り除くことです。最新バージョンのプレイヤーは、デフォルトでこのようになっています。


しかし、コースでオーディオを使用していないのに、音量アイコンを表示していると、学習者を混乱させるだけかもしれません。また、[Resources(補足資料)]はあるに越したことはありませんが、コースに補足資料が含まれていない場合、プレイヤーから[Resources(補足資料)]を取り除いた方がよいです。


しかし、アクセシビリティコントロール(歯車アイコン)を取り除いてはいけません。アクセシアクセシビリティコントロールがあると、学習者は自分のニーズに合わせて学習体験を適応させることができます。


以下は、[Resources]タブと[音量]ボタンを取り除いた場合のプレイヤーです。


不要なプレイヤーコントロールを取り除くことで、利用可能なすべての機能が学習者にとって有用であるため、学習体験が向上します。



2. サイドバーを隠す


プレイヤーの重要な機能の1つに、サイドバーがあります。サイドバーは学習者がシーンやスライドタイトルなどのメニューを表示したり、コースの進捗を確認したりする場所です。デフォルトでは、以下のようにサイドバーは自動的に展開されています。


しかし、下記の例のように非表示にすることもできます。


これにより、学習者はスライドの内容に集中しながらも、必要なときにメニューにアクセスすることができます。メニューを開くには、[メニュー]アイコンをクリックするだけです。


コースプレイヤーでメニューを非表示にするには、プレイヤー設定で[Sidebar Starts Collapsed]を選択します。


これは、メニューの機能を維持しながら、コースプレイヤーをよりミニマルな外観にする優れた方法です。



3. カスタムカラースキームを作成する


コースデザインに合わせてプレイヤーの配色を変更することも検討すべき事項です。標準のダークとライトのテーマオプションは素晴らしいですが、貴社のブランディングやデザインのガイドラインを満たすために、創造性を発揮する余地がたくさんあります。カスタムプレイヤーオプションでは、アクセントカラーと背景カラーを自由に選択できます。スライドを補完するプレイヤーの背景色を選択すると、コースがよりシームレスになり、学習者の視覚エクスペリエンスが向上します。


新しい配色を選択する際には、アクセシビリティを考慮し、適切なコントラストがあるかなどの見やすさを確認してください。


また、アクセシビリティのフォーカスカラーも変更できます。2色のフォーカスインジケータを使用して色を指定し、すべての学習者がより良い体験を得られるようにすることもできます。



4. くっきりとしたフォントを選ぶ


プレイヤーの重要な部分でありながら見落とされがちなのが、プレイヤーのフォントです。この記事で指摘しているように、フォントによってコースの読みやすさとトーンが大きく変わる可能性があります。スライド内でフォントを指定できるように、コースプレイヤーで使用するフォントの指定もできます。[Colors & Effects]タブの下に、プレイヤーフォントドロップダウンメニューがあります。ここで、プレイヤーと字幕キャプションで使うフォントを指定することができます。


学習者によっては読みにくいゴテゴテした装飾的なフォントではなく、ゴシック体のような読みやすいフォントを選択することを忘れないでください。



まとめ


この記事で説明したヒントを適用する前と後のコースプレイヤーをご覧ください。


適用前


適用後


コースプレイヤーを少し変更するだけで、これほどまでに変わることがお分かりいただけたでしょうか。


関連するプレイヤーコントロールのみ表示し、サイドバーを非表示にすることで、コース内容が前面に押し出され、学習者は情報に容易に集中することができます。また、アクセシビリティコントロールは維持し、読みやすいプレイヤーフォントを使用すると、学習者はプレイヤーとの対話やプレイヤーの表示に苦労する必要がありません。それだけでなく、プレイヤーの配色をコースのカラーテーマと一致させ、よりまとまりのあるデザインにしました。このような簡単な変更で、このコースの外観は一変し、学習体験が向上しています。そして、この記事のヒントに従うことで、あなたのコースでも簡単に実現できます。


Storyline 360のコースプレイヤーのカスタマイズについて、もっと知りたいですか?以下の記事をご覧ください。


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