「ラーニングエクスペリエンスプラットフォーム」について簡単にご紹介します。
Josh Bersin氏の「The Disruption of Digital Learning」というブログに掲載されていますが、昨今、ラーニングエクスペリエンスプラットフォームというキーワードを目にするようになりました。 http://joshbersin.com/2017/03/the-disruption-of-digital-learning-ten-things-we-have-learned/
ラーニングエクスペリエンスプラットフォームは、学習者の学習体験を中心に設計されています。コンテンツを誰に学習させるかではなく、学習者が何を学習したいかという点に着目しているといえます。
多くのラーニングエクスペリエンスプラットフォームでは、コンテンツを作成して配信するのではなく、社内のLMSや外部のWebサイトや動画サイト等のコンテンツをキュレーションして、学習者に展開していきます。
学習者が身に付けたいスキルに合わせて、必要なものを膨大なコンテンツの中から簡単に見つけることができるようなインターフェースを提供しています。
Degreedはラーニングエクスペリエンスプラットフォームのソリューションとして位置づけられています。 Degreedには次のような特徴があります。
・パーソナライズ ・キュレーション ・ピアツーピアラーニング ・専門家からの学び ・学習活動の可視化 ・フリーデバイス
学習者が継続的に学んでいく習慣を作れるように、Degreedは学びを支援しています。
以上、ラーニングエクスペリエンスプラットフォームについてのご紹介でした。