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執筆者の写真DISCE

Reach 360にコンテンツをパブリッシュする3つの方法


Reach 360を利用開始したばかりのときは、[Courses]タブは空っぽです。コンテンツがまったく入っていないコンテンツ管理システム(CMS)や学習管理システム(LMS)で何から始めればよいのか、戸惑うのも無理はありません。


では、Reach 360の管理者がライブラリにパブリッシュしたコンテンツをコースタブに追加するにはどうすればよいのでしょうか?まず、Articulate 360の既存ユーザーは、Rise 360またはStoryline 360でトレーニングを作成し、それをReach 360に送信する必要があります。あるいは、サードパーティのツールで作成したトレーニングをエクスポートした場合は、それをReach 360にインポートすることもできます。


一緒に受講させるコンテンツをバンドルしたい場合は、コースやマイクロラーニングコンテンツのコレクションであるラーニングパスをReach 360で直接作成できます。

それでは、それぞれのコンテンツをライブラリに追加する方法を見ていきましょう。



Rise 360


ライブラリにコンテンツを追加するRise 360トレーニングの作成とパブリッシュは簡単です。Articulate 360ユーザーは、あらかじめ用意されているコンテンツ(リアルコンテンツやテンプレート)を使用するか、独自のコースやマイクロラーニングを作成します。トレーニングが準備できたら、ツールバーから[Courses]>[Reach 360]を選択します。提出すると、Reach 360の管理者がパブリッシュプロセスを完了し、コースタブで利用可能になります。



Storyline 360


Storyline 360では高度にカスタマイズされたインタラクティブなトレーニングを作成できるため、Articulate 360の既存ユーザーはトレーニングのパブリッシュ時に多くのオプションを検討することができます。しかし、ご安心ください。包括的なガイドをご用意していますので、Reach 360へのコンテンツのパブリッシュの手順をご確認いただけます。提出後、Reach 360の管理者がパブリッシュプロセスを完了し、コースタブで利用可能になります。



サードパーティコンテンツ


サードパーティのツールでコンテンツを作成済みで、それをReach 360に追加したい場合も、もちろん可能です。Reach 360は、SCORM 1.2またはSCORM 2004の各エディションを使用したコンテンツをサポートしています。.zipファイルをご用意いただき、Reach 360のユーザーガイドを参照して、サードパーティコンテンツの管理とパブリッシュについて詳しく学んでください。Reach 360の管理者がコンテンツをインポートすると、コースタブからアクセスできるように公開することができます。


 

株式会社ディーシェは日本におけるArticulate製品の販売代理店です

 

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