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執筆者の写真DISCE

Rise360でデータをエレガントに表示する4つの方法

更新日:2023年11月22日


インストラクショナルデザイナーが直面する最大の課題の1つは、複雑な情報をわかりやすく学習者に提示する方法を見つけることです。グラフと表は、複雑なデータを学習者に理解しやすい視覚的な体験に変える優れた方法です。Rise 360を使うとグラフをさらに一歩進んでインタラクティブにすることができます。Rise360コースでデータを表示する4つの簡単な方法を詳しく見てみましょう。


円グラフ


円グラフの使用は、学習者が割合を視覚化する説得力のある方法です。Rise 360を使用すると、次のような美しくインタラクティブな円グラフを簡単に作成できます。

データを入力すると、Rise 360はセクションごとに対照的な色を自動的に選択しますが、貴社ブランドに合わせて色を簡単にカスタマイズできます。


折れ線グラフ


時間の経過に伴う変化を視覚化する際、折れ線グラフは優れたオプションです。Rise 360を使用すると、次のようなエレガントでインタラクティブな折れ線グラフをとても簡単に作成できます。

作成するにはデータを入力し、ラベルを更新して、色を変えるだけです。ほんの数分です!


棒グラフ


棒グラフは、データを視覚化するもう1つの効果的な方法です。様々なカテゴリを比較する場合でも、時間の経過に伴う変化を確認する場合でも、棒グラフは、学習者が複雑な情報をすばやく把握するのに役立ちます。Rise 360で作成されたこの棒グラフをチェックして、どのように見えるかを体験ください。


Rise 360で独自の棒グラフを作成するのは、これ以上ないほど簡単です。折れ線グラフとまったく同じように機能します。データを挿入し、ラベルを更新して、アクセントカラーを選ぶだけです。非常に簡単!また、データを入力した後でも、あるグラフから別のタイプのグラフに切り替えて、どれが最も適しているのかを確認できます。


表(テーブル)


構造化された方法でデータを整理する必要がある場合は、表が重要です。この便利な機能は、学習者が情報をより解釈するのに役立ちます。学習者が製品間の違いを把握するのに役立つ表の使用例を次に示します。

表を使ってカレンダーを作成し、例えば今後のトレーニングセッションの日付を表示することもできます。

コースで用途の広い表機能を使用できる方法は他にも無数にあります。そして最良なのは、Rise 360で表を作成しカスタマイズすることがいかにスピーディで簡単であるかです。数回クリックするだけで、行と列の追加と削除、セルの背景色の指定などを行うことができます。

Rise 360をお試しになりたい方は30日間の無料トライアルがございますので是非お試しください!


 

株式会社ディーシェは日本におけるArticulate製品の販売代理店です

 



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