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ATD2023 JAPAN SUMMITの展示スポンサーになりました

ディーシェは、ATD2023ジャパンサミットに、展示スポンサーと出展いたします。

今年のATD2023ジャパンサミットは、12月5日から8日までの4日間、オンラインで開催されます。今年のテーマは「人材開発のベストプラクティス:現在と未来」です。


弊社は、セッションは行いませんが、展示スポンサースペースを出しています。ぜひお立ち寄りください。


プログラムでは多くの気になるセッションがありますが、その中でも私が注目しているセッションをいくつかご紹介します。


「オープニング基調講演:新しいテクノロジーに備えるには」Debbie Richards氏


Debbie Richards氏はラーニングテクノロジーの分野で長年活躍されている方です。ATDの各イベントで登壇しているほか、TD at Workという調査レポートを2023年10月号で担当していました。

今回は、最新のラーニングテクノロジーの可能性を引き出すためのガイドとなるような事例や実践的なステップを紹介してくれます。


「クロージング基調講演:現代のラーニングエコシステム 今日の職場における人材開発の再考」 JD Dillon氏


JD Dillon氏はAxonify社のチーフ・ラーニング・オフィサーであり、LearnGeekという団体の創設者としても活動しています。ATDのイベントでも多く登壇しています。

今回は、人材開発部門が果たす役割を再検討が求められている現在、一つの指針となる新しい考え方を紹介してくれます。


「教育セッション:人材開発を超えて 職場におけるスキルの未来を描く」Darren Nerland氏


Darren Nerland氏は、長年にわたりL&D分野で経験を積み、現在Amazon社のシニア・グローバル・リーダーシップ&ラーニング・マネージャーを担当しています。以前は、Degreed社に在籍していた時期もあり、スキル戦略関連を担当されていました。

今回は、人材を自社に惹きつけ、従業員のアップスキル・リスキルのための新たな方法を探っていきます。また、テクノロジーと自動化が私たちの働き方や学習をどのように変えるのかについても探っていきます。


「スタディグループセッション:ラーニングDXスタディグループ発表」ラーニングDXスタディグループ


私が参加しているATDジャパンのスタディグループの発表です。今回はL&Dの未来をテーマに、ラーニング分野におけるDX推進の課題や解決策のヒント、少し先の未来をご紹介する予定です。


私の好みでのご紹介なのでテクノロジー色が強くなってしまいました。もちろんテクノロジー以外にもリーダーシップや研修デザイン、チェンジマネジメントなどのセッションが並んでいます。Articulate360のユーザー様も、Degreedのユーザー様も、ジャパンサミットに参加し皆様の専門性を高めてみてはいかがでしょうか。


ATD2023ジャパンサミットのWebサイト


(余談)私は今回も、ATD2023ジャパンサミットをお手伝いしております。初日のオリエンテーションを担当いたします。3日目のスタディグループのセッションも顔を出すかもしれません。また、サミットにはすべて参加していますので、お気軽にメッセージを送ってもらえたらうれしいです。


株式会社ディーシェ 代表取締役 栗原 良太


※本ブログの内容は、一部ATD2023ジャパンサミットおよびATDメンバーネットワークジャパンのWebサイトの内容を引用しています。


ATD2023ジャパンサミット https://japansummit.td.org/

ATDメンバーネットワークジャパン https://www.atdj.jp/


ATDについて

ATD(Association for Talent Development)は人材開発プロフェッショナルのための世界最大の会員制組織です。人材開発のグローバルリーダーとして75年以上にわたり教育プログラム、認定資格、コンテンツ、イベントなどを世界120カ国に提供しています。


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