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Articulate Reach 360に日本語インターフェースが登場!日本での活用がよりスムーズに

  • 執筆者の写真: DISCE
    DISCE
  • 7月22日
  • 読了時間: 3分
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近年、多くの企業が従業員教育やマイクロラーニングを強化する中で、シンプルかつ効果的な学習体験を提供するプラットフォームとして注目を集めているのが Articulate Reach 360 です。この度、そのReach 360に待望の「日本語インターフェース」が加わりました!


これは、国内のユーザーにとって大きな朗報であり、今後のeラーニングの導入・展開に大きな変化をもたらす可能性があります。本記事では、日本語対応がもたらすメリットや、企業での活用がどう変わるのかを詳しくご紹介します。



Articulate Reach 360とは?


Articulate Reach 360は、学習コンテンツの配信プラットフォーム、つまり簡易的なLMSです。企業や団体が従業員やパートナーに対して、効率的にコースを配信・管理できるクラウドベースのツールです。受講者は、面倒なナビゲーションを必要とせず、すぐに学習に取りかかることができます。


特徴的なのは、極めてシンプルで直感的なインターフェースです。管理者側はArticulate 360で作成したコースを簡単にReach 360へ公開でき、受講者はメールリンクひとつでアクセスし、PC・スマホ問わずスムーズに受講できます。



学習者向けのインターフェースに日本語追加された背景


これまでReach 360は英語を基本としたインターフェースで提供されていました。そのため、英語に不慣れな日本の受講者にとっては、操作のたびにストレスを感じたり、せっかくの学習効果が半減してしまう場面も少なくありませんでした。


今回の日本語対応により、ボタン表示、ナビゲーション、メッセージなどがすべて日本語で表示されるようになり、学習体験が格段に向上。受講者はもちろん、社内でサポートを行う教育担当者にとっても、導入と展開のハードルが大きく下がったと言えるでしょう。



日本市場にフィットする理由


日本では「使いやすさ」や「操作のわかりやすさ」が特に重視される傾向にあります。複雑な学習管理システム(LMS)にありがちな煩雑さを嫌い、「必要なものが必要なだけある」シンプルな設計が評価されやすいのです。


Reach 360の強みは、まさにこの「シンプルで迷わない」学習体験 にあります。今回の日本語インターフェース対応によって、これまで見送られていた導入検討企業にも再注目されることが予想されます。



実際の画面も見やすく変化


たとえば受講者がコースにアクセスすると、これまでは英語で表示されていた「In Progress」「Completed」などの表記が、「進行中」「完了済み」といった自然な日本語に変わっています。受講者の理解を妨げることなくスムーズな完了体験を提供します。



今後の展望と導入のすすめ


現在、企業研修、新入社員教育、販売パートナー向けトレーニングなどにおいて、短時間で効果的に学習を届けたいというニーズが高まっています。その点で、Reach 360はまさに時代のニーズに応えるソリューションと言えるでしょう。



まとめ


Articulate Reach 360に日本語インターフェースが追加されたことで、日本における使いやすさは飛躍的に向上しました。これまで「英語がネック」と感じていた企業にも、ぜひ再注目していただきたいタイミングです。


「伝えたいことを、誰にでも、すぐに届けられる」Reach 360のシンプルで効果的な学習体験を、日本語でぜひ体感してみてください。



すでにArticulate 360をご契約の方で、実際に試してみたい方は、トライアル環境が付属しております。Reach 360の使い方をご参照いただき、お試しください。

また、Articulate 360を初めてご利用になる方で、トレーニングを簡単に作成・提供する方法をお探しの方は、こちらからトライアルを開始してください。各ツールの操作方法はこちらをご参照ください。

株式会社ディーシェは日本におけるArticulate製品の販売代理店です

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