CMSとLMSのどちらが貴社のコンテンツとトレーニングのニーズに合っているのか?
- DISCE

- 5 日前
- 読了時間: 17分

LMSとCMSの違いとは?
人材開発の専門家として、社内向けのオンライン学習教材の作成、管理、提供が日々の業務の大半を占めるでしょう。会社組織の目標では、従業員、パートナー、顧客の能力向上を図りつつ、研修コストを抑え、効率を高めることが求められるはずです。そのために企業が最もよく利用するツールが、学習管理システム(LMS)とコンテンツ管理システム(CMS)です。
CMSはデジタルコンテンツの作成・管理・修正に最適である一方、LMSはコースコンテンツの管理・配信と学習者の進捗追跡に優れています。シンプルなコンテンツ管理とシームレスなコース配信の力を組み合わせるため、両方のツールが必要になる場合もあります。
いずれにせよ、違いを理解し、対象者・組織目標・コンテンツタイプ・レポート要件・予算を考慮することが、会社組織に適したソリューション選択の鍵となります。
本ブログ記事では、学習管理システムとコンテンツ管理システムの違いを明らかにし、双方の利点と活用事例を探り、自社のトレーニングニーズに最適なシステムを判断する方法を解説します。
主なポイント
|
CMS(コンテンツ管理システム)とは?
CMSは、ウェブサイトやブログに表示されるデジタルコンテンツ(テキスト、画像、ファイル、音声、動画)を作成、管理、修正するために設計されたツールです。技術的な専門知識やノウハウを必要とせず、ユーザーはシームレスにコンテンツを作成・編集でき、高度に組織化されたデジタル体験を保証します。
CMSの主な機能:
コーディング(プログラミング)知識不要のシンプルなコンテンツ作成
メディア管理を容易にするダッシュボードシステム
コンテンツ保護のための定期的なセキュリティ対策
視聴回数増加を支援するSEOツール
効率性を高める合理化されたパブリッシュワークフロー
CMS利用のメリット
CMSは、個人ブログから大規模な企業ウェブサイトまで、あらゆるタイプのウェブサイト向けに、シンプルな画像から長尺動画ファイルまで、様々なコンテンツタイプを迅速かつ容易に保存・管理します。
一元化されたコンテンツ管理
すべてのデジタル資産を検索可能な単一ライブラリに統合することで、CMSは時間を節約し、重複やストレージの断片化といった一般的なエラーを削減します。技術的な専門知識がなくても操作可能なユーザーフレンドリーなインターフェースにより、技術的な難しさではなく品質に焦点を当てたシームレスなコンテンツ作成を実現します。
WYSIWYG(見たままがそのまま出力される)エディターやドラッグ&ドロップ機能などの特徴により、コンテンツ作成における推測作業が不要になり、メディアがユーザーにどのように表示されるかを明確に把握できます。
SEO最適化
チョコチップクッキーのレシピであれ、営業チーム向けベストプラクティスを解説するブログであれ、CMSは検索エンジンの上位結果表示に必要なツールを提供します。カスタマイズ可能なメタタグ、SEOに配慮したURL構造、XMLサイト生成といったツールがサイトの可視性を高め、望ましいトラフィックを呼び込みます。
セキュリティ、コンプライアンス、管理
CMSは、デジタル資産や個人を特定できる情報の保護において業界基準を満たすのに役立ちます。定期的なセキュリティ更新や二要素認証などの機能により、コンテンツとユーザーIDは不正アクセスから守られます。
CMSは、数百から数千の従業員、パートナー、顧客がコンテンツにアクセスする企業レベルの大企業にとって特に有用です。中央管理により、コンテンツとアクセスする双方が、企業に1000万ドル近い損害をもたらす可能性のあるデータ侵害などの脆弱性から保護されます。
拡張性と統合性
企業の成長に伴い、新たなコンテンツやユーザー、CRMシステムやマーケティングオートメーションプラットフォームなどのサードパーティツールとの連携ニーズも拡大します。高度に適応性・拡張性のあるCMSにより、組織は新たなビジネスチャンス、変化する顧客ニーズ、進化する部門に対応できます。

LMS(学習管理システム)とは?
LMSとは、企業環境および教育環境において、オンライン学習・研修コンテンツの管理・配信と学習者の進捗追跡を目的としたプラットフォームです。コースは特定の学習者に割り当てられ、シームレスな配信のためにスケジュール設定され、随時更新が可能です。
北米だけで2029年までに1億110万人のユーザーが見込まれるLMSは、教室から職場に至るまで、既に学習体験の向上に貢献しています。
LMSの主な機能は以下の通りです:
学習者向けの直感的なナビゲーション
双方向的で魅力的な学習機能
カスタマイズ可能な学習経路
多言語サポート
統合されたアクセシビリティ機能
あらゆるデバイスへのシームレスな配信
サードパーティ製コース作成プラットフォームとの互換性
LMS導入のメリット
効果的なLMSは、組織が従業員のパフォーマンス向上、継続的な学習文化の醸成、コンプライアンスとアクセシビリティ基準の維持を実現する力を与えます。L&Dプロセスを効率化する堅牢なLMSは、学習者の進捗状況追跡やコースデータを提供し、コンテンツの見直し・修正・適応を容易にします。
柔軟でモバイルな学習
地理的に分散した従業員を抱える組織において、これまで以上に「いつでもどこでも学べる」環境が求められています。世界の労働力の80%を占める、現場作業員やデスクワーク以外の従業員は、移動中や必要な時にすぐ利用できる学習から恩恵を受けます。小売、製造、医療、高等教育、公益事業などの分野で働く人々は、移動中でも学習を継続できる環境を必要としています。
モバイル学習はこれを容易にし、デスクトップ、ノートPC、タブレット、スマートフォンなどあらゆるデバイスで快適に閲覧できるトレーニングコンテンツを提供します。LMSは直感的で検索可能な学習者ダッシュボードを備え、遠隔地・現場・グローバルチームが必要な時に必要な場所で適切なコンテンツを簡単に見つけられるようにします。
データ追跡と分析
LMSには、個人・グループ・コース単位の修了率やパフォーマンス指標を追跡する機能が組み込まれています。学習コンテンツの作成・修正を担当する人材開発担当者は、データ追跡を活用してコースの効率性、関連性、学習者の定着率を向上させられます。
コース作成前の研修ニーズ分析で明らかになるスキルギャップは、データ分析を通じて発見することも可能です。学習者の共通課題が明確化され、人材開発担当者は即座にコンテンツを調整できます。
コスト効率と拡張性
従来の対面式トレーニング(集合研修)手法では、会場レンタル費、教材費、講師料、旅費など、高額かつ継続的なコストが発生しがちです。さらに問題なのは、貴重な時間を費やして準備したコースコンテンツが、変化する組織のニーズに適応・拡張できない場合があることです。
LMSに効果的なトレーニングをアップロードすれば、コンテンツを再利用し、あらゆる学習者グループに即座に対応できるよう拡張できます。しかも、ほとんど、あるいは全く集合研修のようなコストがかかりません。
パーソナライズされた学習経路
学習者の関与を維持し、知識の定着を高めることは、すべてのL&D担当者が目指す目標です。LMSを使えば、異なる役割、スキルギャップ、組織の目標に基づいて、没入感のあるパーソナライズされた学習コンテンツを展開できます。
コースが個々のニーズに合わせて調整されると、従業員の関与度が高まります。この関係性はL&D専門家の77%が認識している事実です。さらに、従業員のモチベーション向上、生産性向上、そしてさらなる学習機会への早期参加が期待できます。
コンプライアンスとアクセシビリティの標準化
LMSによる自動コーススケジュール設定により、従業員が重要なコンプライアンストレーニングを確実に修了させることが容易になります。また、従業員のコンプライアンス研修の進捗状況を追跡可能にし、記録し、監査対象とすることも可能にします。
コンプライアンス基準の達成に役立つだけでなく、効果的なLMSには組み込みのアクセシビリティ機能が備わっており、あらゆるスキルレベルや能力を持つ人々が質の高い学習機会に参加できるよう支援します。スクリーンリーダー、クローズドキャプション、キーボードナビゲーション、フォーカスモードなどのツールは、視覚、聴覚、身体、精神に障害を持つ方々に利用可能であるべきです。
CMSとLMS:主な相違点
以下の表で、CMSとLMSの機能性、対象者、コンテンツタイプ、ユーザー管理、データ分析における主な相違点を比較してください。
機能 | CMS | LMS |
|---|---|---|
機能性 | デジタルコンテンツの作成・管理 | デジタル学習コンテンツの提供と学習者の進捗追跡 |
対象者 | ウェブサイト訪問者 | 学生または従業員 |
コンテンツタイプ | テキスト、画像、動画 | コース、評価、クイズ |
ユーザー管理 | 基本ユーザーロール | パーソナライズおよび役割ベースの学習経路 |
データ分析 | 簡易ウェブサイト統計、SEOツール | 個人・グループ・コースの高度な進捗追跡 |
CMSの活用シーン
効率的なCMSは、高度なウェブデザインやコーディングスキルが不要で、ブログ記事・画像・動画などの情報アップロード・整理・パブリッシュを簡素化します。CMSの組織活用は、外部向けエンゲージメントから内部プロセスまで多岐にわたります。
CMSの活用例:
企業ウェブサイトの管理
コーポレートサイト、製品ページ、マーケティングキャンペーン、イベント特設サイトなどの一般公開向けウェブサイトは、CMSで容易に管理できます。技術的知識のないチームでもコーディングなしでページ更新が可能です。
事例:美容ケア分野に特化したマルチブランド戦略を展開する企業は、CMSを活用し、体系化された中央集約型コンテンツハブを通じて各ブランドの独自性を維持しています。在庫管理担当者は、ヘアケアからスキンケア、バス&ボディ製品へとシームレスに移動し、製品価格や説明文を更新できます。
社内イントラネットと従業員ポータル
多くの組織では、従業員のみがアクセス可能な社内イントラネット(従業員ポータル)を運用しています。これらのポータルで提供される情報は、社内コミュニケーション、人事関連書類、新加入社員研修資料から、デジタル知識共有スペースや検索可能なコンテンツライブラリまで多岐にわたります。
事例:公立学校では、CMSの役割ベースの権限機能を活かし、教員向け研修情報、保護者・教員間コミュニケーションツール、学年別研究データベースなどの従業員向けリソースを管理しています。
Eコマースと製品カタログ管理
オンラインショッピングでは、商品リスト・説明・価格・プロモーションをシームレスにアップロード・修正するCMSを利用しています。クーポンコードが対象商品のみに機能する仕組みは、リアルタイム/スケジュール在庫管理を可能にするCMSによるものです。
事例:衣料品会社が「夏のワクワクフェア」プロモーションセールを準備。春は始まったばかりですが、プールでの一日、海や湖でのボート遊び、ビーチバレーといった夏のアクティビティ、そしてそれに合う商品への期待はすでに高まっています。
そこで同社は「5月1日まで水着、ビーチウェア、ビーチアクセサリー全品30%オフ」というセールを実施します。CMSがキャンペーン展開するまでの時間を短縮し、プロモーション商品のコンバージョン率を向上させ、第2四半期の組織目標を力強くスタートさせます。
ナレッジベースとコンテンツライブラリ
新加入の社員が組織で働き始める際、業務を習得する手助けとなるのはメンターや同僚だけではありません。多くの組織では、従業員がいつでもどこでも関連情報にアクセスできるよう、一元化されたナレッジベースとコンテンツライブラリを構築・維持しています。
CMSで構築されたコンテンツライブラリでは、製品ドキュメント、標準業務手順(SOP)を説明するメディア、セルフサービスサポートなどへの役割ベースのアクセスが可能です。
事例:ある企業はCMSを活用し、スタッフが必要な時に適切なサポート資料にアクセスできるようにしています。シニアコンテンツライターは会社のスタイルガイドを確認し、マーケティング担当者は新しいキャンペーン資料にアクセスし、L&D専門家はSOP情報を参照して技術スキルコースの構築を支援できます。
パブリッシュワークフロー
多くの組織がCMSを活用し、構造化されたプロセスの管理を支援しています。保険会社のように保険請求、法的要件、患者記録の取り扱いなど厳格な階層を持つプロセスもあれば、より柔軟な構造のプロセスでも効率化が有効です。
事例:書籍出版会社はCMSで出版プロセスを効率化。著作者、編集者、写真リサーチャー、校正者、広報担当者、営業マネージャーなど、常に複数の関係者が関与します。CMSが提供するシンプルなプロジェクト追跡機能により、企画獲得からレイアウト、マーケティング、ソーシャルメディアに至る出版プロセス管理が簡素化されます。
LMSの活用シーン
効率的なCMSがあらゆるコンテンツの構築・管理を支援する一方、学習管理システム(LMS)はそれらのコンテンツを構造化されたインタラクティブコースに変換し、従業員へシームレスに配信します。コース配信後は、学習者の進捗状況を追跡し、必要に応じてコース内容を更新することが容易になります。
企業環境におけるLMSの活用事例は、一般的な従業員研修テーマを中心に展開されます。
新加入社員のオンボーディング
効果的なオンボーディング研修は、従業員定着に極めて重要な役割を果たします。効率的で関連性の高いオンボーディング体験がなければ、新加入社員はすぐに圧倒され、意欲を失う可能性があります。不十分なオンボーディング体験をした新加入社員の80%が離職を計画するのです。強化された没入型でパーソナライズされた学習を可能にするLMSは、こうしたリスクを低減できます。
事例:ある配送会社は、対面式研修からLMS導入によるオンラインへの移行により、数千人の現場作業員を従来より迅速に研修できるようになり、生産性到達までの時間を短縮し、従業員エンゲージメントを向上させました。トレーニング中の配達員は、会社の価値観を理解するのに役立つマイクロラーニングコースとアセスメントを短時間で受講でき、より早く業務を開始し、ブランドを正確に体現できるようになります。
コンプライアンス研修
コンプライアンス研修は、複雑で難解な内容を扱うことが多く、従業員の関心を維持するのが困難です。インタラクティブで没入型のラーニングテクノロジーを備えたLMSを活用すれば、コンプライアンス研修も退屈なものにはなりません。コンプライアンス違反のコストが非常に高いため、タイムリーで効果的な研修を提供することが重要です。
事例:金融サービス企業がコンプライアンス研修にLMSを導入したところ、数か月でコース修了率が向上し、コンプライアンス関連のインシデントが減少しました。最も改善された分野は、データプライバシーです。
金融アドバイザー向けインタラクティブでパーソナライズされたコンプライアンスコースでは、シナリオベース学習を活用し、リスクのない環境で実際の顧客対応を実践的に練習できます。アドバイザーは、データ漏洩時に脆弱となる個人識別情報を一切開示することなく、面談後の報告書を正確に作成できるようになります。
ソフトスキルトレーニング
コミュニケーション、リーダーシップ、問題解決、適応力といったソフトスキルは、職場においてますます重要性を増しています。多くの業務がデジタル化される中でも、顧客や消費者は質の高い人間的な交流と関心を依然として求めています。このため、多くの組織が企業文化の向上、顧客満足度の向上、生産性向上を目的としてソフトスキルトレーニングに多額の投資を行っています。
事例:数百のホテルを運営する企業は、ローカライゼーションソフトウェアを活用し、コンテンツを瞬時に世界向けに翻訳するLMSにより、ソフトスキルトレーニングの提供を加速させました。フロントスタッフは、文化的に適切なトレーニングを受け、一般的な顧客対応や問題解決シナリオを円滑に進めることができます。
顧客・製品トレーニング
従業員と同様に、クライアントや顧客も堅牢なLMS体験から恩恵を受けられます。LMSを通じた製品機能やソフトウェア使用法などの顧客トレーニングは、製品導入率の向上、顧客エンゲージメントの維持、ブランドロイヤルティの構築につながります。
事例:あるSaaS企業はLMSを活用し、CRMソフトウェアの効率的な顧客向けトレーニングを実施。これによりサポートチケット数を削減し、顧客ロイヤルティを強化しました。新開発のAIアシスタント導入に伴い、その企業は顧客向けにモバイル学習コースを展開。顧客が気に入る機能を事前に体験させることが可能になりました。
セールストレーニング
営業担当者を最新のベストプラクティスで迅速に育成することは、受注と失注の分かれ目となります。顧客トレーニングと同様に、セールストレーニングは製品知識と販売プロセスの習得を支援。営業チームは顧客と直接接するため、コミュニケーションスキルの向上も不可欠です。
事例:医療機器メーカーは、没入型360°画像などのインタラクティブ機能を備えたトレーニングコースをLMSで営業担当者に展開。担当者は仮想空間で製品を間近に観察し、機能や使用事例を学んだ後、知識を確認する簡易評価テストを受けます。
技術スキルトレーニング
技術スキルトレーニングのモジュールは業界によって大きく異なります。ソフトウェア企業はコーディング言語を、製造企業は設備操作を、マーケティング企業はSEOツールの使用方法を従業員にトレーニングします。技術の急速な進歩に伴い、組織はますます多くの技術スキルトレーニングを管理する必要に迫られています。
事例:ある製造会社は、LMSを活用して役割に応じたパーソナライズされたトレーニングパスを提供し、様々な従業員に専門的なプロセスとスキルをトレーニングしています。フォークリフトオペレーターは機械の機能、標準作業手順(SOP)、安全ガイドラインをトレーニングします。在庫管理者は数千点に及ぶ入出庫製品を管理するソフトウェアとツールをトレーニングします。倉庫の技術者は日常業務と設備保守手順をナビゲートするためのインタラクティブなタイムラインを使用してトレーニングします。
どちらのプラットフォームが最適か?
CMSとLMSのメリットと事例を説明したところで、組織のニーズにどちらが適しているか探ってみましょう。
CMSとLMSにはそれぞれ固有の機能と利点がありますが、最適なソリューションの選択は難しい場合があります。両方が必要となるケースもあるでしょうが、まずは以下の意思決定基準を検討してみましょう。
対象者。外部向けエンゲージメント専用のコンテンツを構築する場合、CMSを選択してください。従業員や顧客のトレーニングが必要な場合は、LMSを選択してください。
組織目標。外部向けウェブサイトから自社製品やページへの視聴者数増加が目的ならCMSで十分ですが、製品トレーニングの提供も必要ならLMSが最適です。
コンテンツタイプ。検索可能なマルチメディアコンテンツを単に保管したい場合はCMSが適していますが、そのコンテンツを従業員や顧客向けの構造化されたコースに変換する必要がある場合はLMSを選択してください。
レポート要件。ウェブサイトトラフィックやSEO分析といった簡易データが必要な場合はCMSで十分ですが、学習者の進捗状況やコースデータを追跡する必要がある場合はLMSが対応可能です。
予算。ウェブサイトへのトラフィック誘導のみを目指す場合でも、世界中の数千人の従業員をトレーニングする場合でも、どちらも費用対効果の高いソリューションです。
上記の判断基準に基づき、両方の長所をどう活用すべきかお悩みなら、ぜひ読み進めてください!
組織の目標達成には統合プラットフォームを活用
コンテンツ管理と従業員トレーニングの両ニーズを抱える組織にとって理想的なのは、統合プラットフォームを活用することです。シンプルなコンテンツ管理、迅速なコース作成、組み込み型コラボレーションツール、シームレスな学習配信、直感的な進捗追跡を一体化したソリューションが、確かな成果を生み出します。
組織のニーズに合ったソリューションをお探しですか?Toro社のeラーニング導入事例から、高度な技術専門コンテンツを基盤とした拡張性・一貫性のあるトレーニングソリューションを構築しつつ、時間を節約する手法をご覧ください。
Articulate 360を試してみたい方は、Articulate 360の30日間の無料トライアルをお試しください。ご登録にクレジットカードは必要ありません!!
株式会社ディーシェは日本におけるArticulate製品の販売代理店です



コメント