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執筆者の写真Hiroshi Oto

Storyline360で飛び級テストをコース内で実現する

先日のアップデートでArticulate Storyline360の完了条件設定がより細かくなりました。

複数の完了基準をトラッキングすることができるようになったので、コンテンツの「終わり方」を複数持たせることができます。

今回は追加された機能を使って、以下のシナリオのコンテンツを実現してみたいと思います。

  • プレテスト、学習部、最終テストを用意

  • プレテストを合格した場合は、本コースを合格とし、LMSに完了情報を送信する

  • プレテストに不合格した場合は、学習部分を学習する

  • 学習部分の閲覧完了後、最終テストにチャレンジ

  • 最終テストは合格するまで繰り返し、合格したらLMSに完了情報を送信する


なおLMS検証環境としてSCORM Cloudを使用させていただきます。


StorylineなどArticulate360の基本的な使い方は下記で紹介しております。



 

株式会社ディーシェは日本におけるArticulate製品の販売代理店です

 

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