コンテンツからLMSに送るステータス

更新日:2020年10月15日


Articulate製品でコンテンツを作成し、LMSから配信するためにSCORM形式でパブリッシュする時、送信ステータスの組み合わせを検討する必要があります。検討する際に参考となる情報をご紹介いたします。


SCORMステータスの組み合わせ


Articulate製品で、SCORMとして設定できるステータスは下記の4つの組み合わせとなります。

/(スラッシュ)の左側のPassedCompletedは、コンテンツ完了基準達成時に送るステータスになります。また右側のIncompleteやFailedはコンテンツ完了基準未達成時に送るステータスになります。



コンテンツ完了基準


Articulate製品の場合、コンテンツ完了基準は下記の設定が選択可能です。

  • Track using number of slides viewed 閲覧スライド数に応じて完了基準を設定する方法です。 例えばコンテンツ内にスライドが4枚あり、学習者が4枚閲覧したら、完了基準達成ということになります。学習部分しかない(テストが存在しない)コンテンツの場合に利用するケースが多いです。

  • Track using quiz result コンテンツにテストがあり、そのテストの合否結果を完了基準とする方法です。

  • Track using complete course trigger (Storyline360のみ) Trigger設定により意図的に完了基準を達成させ、その完了情報を利用する方法です。 下記の例では2枚目のスライド上にボタンを配置し、ボタンをクリックするとコンテンツ完了基準を達成するというTriggerを設定しています。 この機能はStoryline360でのみ利用可能です。Studio360はTrigger機能がないため設定できません。



スタータス送信後の挙動


一般的なLMSではコンテンツから各ステータスを受け取った際、次の挙動となります。


  • Passed(合格) 合格ステータスを受け取り、コンテンツは受講完了となります。 (コンテンツを起動するためには新たな受講登録が必要となります)

  • Completed(完了) 完了ステータスを受け取り、コン