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  • 執筆者の写真DISCE

TEKsystems社はDegreedでバッジとクレデンシャルを使って専門家を育成

更新日:2023年11月27日


IT人材派遣・サービスを展開するTEKsystems社は自社の従業員エンゲージメント調査から、自社ビジネスの発展に寄与するガイダンスやキャリア形成の機会をより多く求めることが明らかになり、TEKsystems社のラーニング部門のリーダーは新たに4つの主要目標を設定しました。

  • キャリアパスの透明性を高める

  • 役割の専門性を高める

  • 成果に報いる

  • 何を学んだかを見える化する


これらの目標を達成するために、L&Dは、キャリアパスを定義し、専門的な能力開発の結果を見える化するデジタルバッジを従業員に与える「Level Up」プログラムを作成しました。その基本概念は「学び、獲得し、共有する」ことであり、オープンテクノロジーエコシステムであるDegreedがすべての入り口になりました。


『特に弊社の営業担当や採用担当は、信頼できる知識を提供し、信頼できるアドバイザーとして見てもらうことが非常に重要です。人材開発部門は、会社のサービスや製品について、人々の理解を大きく深めるよう努めました』と、ラーニングコンサルティングチームのシニアプログラムマネージャーであるStefanie Kuehn氏は述べています。



人を認識することが成功につながる


『従業員の意欲を維持するためには、従業員をリーダーが認識することがこれまで以上に重要であり、それがビジネスの成果につながると考えています』と、Forbes Human Resources Councilのメンバーであり、PAA社の人事部長兼Tase Creative Solutions社のCEOであるThalia Rodriguez氏は言っています。


『従業員は多くの役割を担っています。そのため、良い仕事をすれば評価されることを当然期待します」とRodriguez氏は述べています。『企業が(給与以外でも)報酬とインセンティブ・プログラムの強化に注力すれば、仕事の満足度と従業員エンゲージメントを向上させることができるのです。』



学びの民主化、専門性の促進


TEKsystems社では、参加者は「ナレッジ」「マイルストーン」「エクスペリエンス」の3種類のバッジを組み合わせて取得することができます。これらを組み合わせることで、さらに「ロール」バッジを獲得することができます。


TEKsystems社がどのようにDegreedを使用しているか、新しい事例をご覧ください。

 ※以前のTEKsystems社の事例はこちら

  • スキルの確認および学習の民主化

  • 専門性向上のためのサポートと専門知識の促進

  • キャリアパスの明確化

  • プロジェクトや新しい役割への移動をリーダーが支援

  • 市場における差別化


『TEKsystems社の従業員はバッジを取得することで、他企業の従業員と差別化できるようになりました』と同社のSenior Learning StrategistであるAllison Leonard氏は言います。

『バッジには重みがあります。ただ単にバッジをつけるのではなく、TEKsystems社外のコンサルタントやお客様にとって価値のある、実質的なバッジをつけています。

LinkedInなどのソーシャルチャネルやメールで簡単に自分の資格を共有することができ、まさにそれが差別化要因になっているのです。そのバッジを外部の人が見ることで、従業員の専門性を知り、真偽を確認することができるのです。』



もっと詳しく知りたい


もっと詳しく知りたい方は、Degreed社にお問い合わせいただき、貴社組織で学習を促進するためにポジティブな学習文化を構築する方法を見つけてください。


 

By Tom Schultz, January 27, 2023

 
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