魅力的で関連性のあるeラーニングを作成する場合、ビデオは学習者の注意を引くための優れた手法です。会社の新しい勤怠管理システムの使用方法に関する説明ビデオであろうと、インストラクター主導のトレーニングセッション(集合研修)をビデオベースのトレーニングに変換することであろうと、学習者とアイデアを共有するためのインパクトのある方法を提供します。そして、ビデオは使いやすいフォーマットでもあります。
Articulate 360には、eラーニングビデオを作成するために必要なものがすべてあります。レビューのために関係者と共有したり、LMSにエクスポートする簡単な方法も含まれます。それがどのように機能するのか興味のある方は、以下の手順をご覧ください。
ステップ1:Review360にビデオをパブリッシュまたはアップロード
Replay360またはPeek360でビデオを作成した場合は、ビデオをReview 360にシームレスにパブリッシュできます。[Publish]に移動して、[Review360]オプションを選択するだけです。
Articulate 360アプリ以外でビデオを作成した場合でも、心配する必要はありません。Review 360ダッシュボードから、青い文字の[Upload a File]ハイパーリンクからビデオファイルをアップロードすることができます。
ステップ2:フィードバックと承認を集約する
ビデオをReview360にアップロードしたら、フィードバックのために関係者にビデオへのリンク情報を送信します。[Share]をクリックして、リンクをメールにコピーするだけです。Articulate 360のサブスクリプションを契約していない人でも、リンクを知っている人は誰でもあなたのビデオを表示してコメントすることができます。必要なのはメールアドレスだけです。
Review 360の優れた点の1つは、ビデオのレビューと承認のプロセスを簡素化できることです。これは、すべてのフィードバックにタイムスタンプが付けられ、レビュー担当者がビデオのどの部分にコメントしたかを正確に知ることができます。これはあなたの業務を楽にするだけでなく、利害関係者のためのレビュープロセスを合理化します!
ステップ3:LMS用にビデオをエクスポートする
必要な変更を加えて、ビデオをReview 360に再パブリッシュするか、新しいバージョンとしてアップロードしたら、エクスポートします。Review 360でプロジェクトを開き、右上隅にある記号[...]をクリックして、[Export to LMS]を選択します。そこから、LMSで使用する、SCORMなどの標準規格を選択し、完了とする閾値を選択します。次に、[Export]をクリックします。それですべてです!他のコースと同じように、ビデオとLMSにアップロードできるLMSに必要なファイルを含む.zipファイルが取得できます。
さらに速い方法を探している場合は、Review 360ダッシュボードでプロジェクトを見つけ、記号[...]を選択して、同じ手順を行います。
まとめ
Review 360でビデオをアップロード、共有、エクスポートする方法をご理解いただけたら、これでビデオ作成プロセスを最適化する準備が整いました。ビデオベースのコースの作成に関するその他のリソースをお探しの場合は、次の記事をご覧ください。
ビデオトレーニングにReview360を使用してみたいが、Articulate 360まだをお持ちでない方は、Articulate 360の30日間の無料トライアルをお試しください。ご登録にクレジットカードは必要ありません!!
株式会社ディーシェは日本におけるArticulate製品の販売代理店です
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