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Tenaris社Degreed導入事例:1年後に119%のリターン

原文「The ROI on L&D: How Tenaris Saw a Return of 119% After One Year of Degreed


仕事の在り方が変化し続け、従業員が求められる仕事とのスキルギャップを埋めるため、L&Dに前例のない影響を与えることができる機会が訪れています。もし効果的に導入できた場合、学習および能力開発プログラムは、従業員を導き、サポートし、会社のビジネス成長を促進することができます。


しかし、これらの戦略は複雑であり、企業間で全く異なる可能性があるため、L&Dの取り組みに単純なROIを割り当てることは困難です。では戦略の影響をどのように示すことができるのでしょうか?


多くの場合、有効性の評価方法については意見の相違があります。経営層は頻繁に可視化された構造的な結果を求めますが、多くのL&Dリーダーは知識習得率、コース修了率、満足度調査アンケートなどの要素に注意を払っています。


企業向けのL&Dプラットフォームの価値を評価する上でこれらの要因はすべて重要だということです。企業にとって適切な要因を特定し、従業員のエンゲージメントをモニタリングすることになります。


Tenaris社はDegreedを1年間使用した後にまさにそれを行うことができました。Tenaris社は現在の戦略のベンチマークや、新しい今の時流に合うプラットフォームの採択、シームレスな導入計画の構築をから始め、結果を可視化、定量化することができました。


結果は次のとおりです。Degreedを使用し始めてわずか11か月後、Tenaris社は119%のROIを達成しました。彼らは、費用対効果を1対2.7と算出しました。


Tenaris社は、アルゼンチン、ブラジル、カナダ、中国、コロンビア、イタリア、インドネシア、日本、メキシコ、ルーマニア、サウジアラビア、米国に23,000人以上の従業員を抱える巨大なグローバル企業です。Degreedを採択する前は、従業員のトレーニングプランは約400〜800時間のコンテンツで構成されており、従業員は学習するのに何年もかかっていました。採択後、Tenaris社はより効率的であるユーザー中心のアプローチに移行することができ、コンテンツを包括的に提供することができるようになりました。



L&DのROIを評価する際にTenaris社が考慮した要因


ROIの要因は、戦略、企業規模、導入への投資などによって異なります。Tenaris社がROIとして測定した例を次に示します。

  • ソフトウェアの初期費用

  • 導入にかかる人件費とプロフェッショナルサービスにかかる費用

  • 導入後のユーザートレーニングと導入に費やした時間/削減できた時間

  • Tenaris社はこれらの要素を3年間にわたって調査し、Degreedへの総投資を定量化しました。直接的、間接的な利益も3年間にわたって定量化しました。


直接的な利益:

時間あたりのトレーニングコストを削減することで、どれだけコスト削減できたか


間接的な利益:

従業員が自分自身の能力開発・トレーニングに自覚や責任を持つことにより、従業員の生産性がいかに向上したか


直接的および間接的な両方の利益を評価した後、Tenaris社が最もインパクトがあると判断した要因の1つは、トレーニング時間の削減でした。オンボーディングトレーニングを完了した従業員と、社内で新しい役割に替わる従業員の両方を調査しました。


実際、Tenaris社はオンボーディングを受ける新入社員の場合は一人当たり15時間以上、社内での役割が変わる従業員の場合は一人当たり1日半以上の時間をDegreed導入により削減できると算出しました。


Tenaris社がDegreedへの投資のリターンをどのように選択、適用、評価したかについてもっと知りたい場合は、最新のROIケーススタディをここからダウンロードしてください。



By Isabella Lazzareschi, October 29, 2019


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