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執筆者の写真Hiroshi Oto

多言語コースのようにコース内で分岐し、どちらのテストでも完了扱いにする

Articulate Storyline360の完了条件設定がより細かくなりました。

複数の完了基準をトラッキングすることができるようになったので、コンテンツの終わり方を複数持たせることができます。


前回のブログでは、この機能を使って「飛び級テストをコース内で実現する」を紹介しましたが、今回は以下のシナリオのコンテンツを実現してみたいと思います。

  • 1つのコース内に英語版と日本語版の学習とテストを用意

  • 冒頭で言語を選択できる

  • どちらの言語のテストを完了した場合も、本コースを完了とし、LMSに完了情報を送信する ※完了情報は、合格/不合格とする


なおLMS検証環境としてSCORM Cloudを使用させていただきます。



StorylineなどArticulate360の基本的な使い方は下記で紹介しております。


 

株式会社ディーシェは日本におけるArticulate製品の販売代理店です

 

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