Articulate Storyline360の変数とトリガーを組み合わせるとコンテンツ作成に幅が広がります。例えば今回紹介するような次へボタンへ細かい制御をかけるということができます。
下記のYouTube動画にて日本語にて次の内容を紹介しています。
・スライドが始まった時は次へボタンはクリックできないようにする。
・スライドが最後まで到達した時に次へボタンをクリックできるようにする。
・一度見たスライドに戻ってきた時はいつでも次へボタンをクリックできるようにする。
【追記】
現在のStorylineではプレイヤー設定の[Menu]プロパティ設定から、[Menu Options]上の[Menu]ドロップダウンメニューを[Restricted]にし、下部のチェックボックス[Restrict Next / Previous buttons]を有効にすることにより、変数などを使わなくてもスライドタイムラインが終わった時にNextボタンを有効にすることができるようになりました。
Storylineの基本的な使い方は下記で紹介しております。 https://www.disce.co.jp/storyline360video
株式会社ディーシェは日本におけるArticulate製品の販売代理店です
Comments