パフォーマンス分析で実施すべきこと

更新日:2020年12月28日

原文「Do’s and Don’ts of Performance Analysis


次のような状況に遭遇したことはありますか?職場にパフォーマンスに影響する問題があり、経営陣やマネージャーが「すぐにトレーニングが必要だ!」と言っているような状況です。


パフォーマンスの問題に対する大方の反応は、トレーニングが問題を解決できると考えることがほとんどですが、問題の原因が知識とスキルの不足が原因である場合にのみ、トレーニングはパフォーマンス問題を解決できます。多くの場合、パフォーマンスの問題は、知識とスキルの不足によって引き起こされるのではなく、以下の多くの要因の不足によって生じています。


  • モチベーション

  • キャパシティ

  • テクノロジー

  • フィードバック

  • 標準手順


そして、問題が知識とスキルの不足に加えて他の要因によって生じている場合、トレーニングは問題を解決しないのでトレーニングしても時間とリソースの無駄です。


それでは、誰が問題を分析し、どのパフォーマンス要因が問題に関連しているかを特定できるのでしょうか?それがパフォーマンスコンサルタントの仕事であり、ビジネス上の問題を分析して、問題を引き起こしているパフォーマンス要因を特定します。


パフォーマンスコンサルタントは、問題の根本原因に取り組むための戦略を策定します。パフォーマンスコンサルタントは、トレーニングが解決策であるという先入観を捨てることが重要です。すべての解決策に対して公平であるべきです。コンサルタントが推奨する解決策は、問題の本当の原因によって異なります。


これは、インストラクショナルデザイナーであるあなたとどのように関係するのでしょうか?パフォーマンスコンサルティングとインストラクショナルデザインの間には多くの共通点があります。実際、パフォーマンスコンサルティングはインストラクショナルデザイン分野から発展してきました。インストラクショナルデザインとしての作業価値を証明するには、設計するトレーニングプログラムが実際のパフォーマンスの問題を解決していることを明確にする必要があります。


これを実現する方法がパフォーマンス分析です。そのため、トレーニングプロジェクトに適用できるパフォーマンス分析の注意事項をいくつか紹介します。



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