top of page
  • 執筆者の写真DISCE

タレントマーケットプレイス、LXP、何から始めるべきか?


LXPを最初に導入すべきか、それともタレントマーケットプレイスを先に導入すべきか? これは、企業の経営陣がよく尋ねるタレントマネジメントに関する質問です。


Degreedで、このような質問を受けると、もう少し掘り下げて質問します。 『貴社の目標と課題は何でしょうか?』


ラーニングエクスペリエンスプラットフォーム(LXP)とタレントマーケットプレイスはそれぞれ、HRとタレントマネジメントの領域で使用されています。そして、多くの同じエンドユーザーにサービスを提供しています。しかし、その目的は大きく異なり、それぞれが明確な価値を持っています。


考えてみてください。Degreed LXPとタレントマーケットプレイスを組み合わせることで、昔から言われているようにその総和を超える結果をもたらすことができるのです。今日のダイナミックな仕事の世界では、Degreedのような業界トップクラスのLXPとタレントマーケットプレイスを貴社のタレントマネジメント戦略に取り入れることで、スピード感、スケール感、インパクトを持つ、学習と人材計画を連携させることができ、L&D部門は従業員が何事にも対応できるような変革を推進することができます。


では、何から始めるべきでしょうか?LXPとタレントマーケットプレイスがそれぞれどのように職場の問題解決に役立つのか、また、どのように連携できるのかを詳しく見ていきましょう。



タレントマーケットプレイス:人材と機会をつなぐ


タレントマーケットプレイスは、人材と新しいもしくは従来の役割、職務、プロジェクト、インターン、特定タスク、その他の機会を結びつけることを可能にします。それらは多くの場合、臨時的または短期的なものですが、フルタイムのポジションにつながることもあります。


どのように行えるのかというと、タレントマーケットプレイスは、企業側と従業員側が、人材が持つ経験、可能性、スキルを業務やプロジェクトの要件にマッチングさせるのを支援します。人材プロフィールを管理し、一般的にコラボレーションを促進するコミュニケーションツールを備えています。


タレントマーケットプレイスを検討している企業は、より効率的かつ効果的に人材と業務をマッチングさせ、キャリアの流動性と従業員の定着率を向上させ、重要な業務が完了するよう、役割をより迅速に満たすことを目指しています。


タレントマーケットプレイスは、あなたと貴社を次のように支援します。


  • 優秀な人材で効果的かつ効率的に機会を満たすことができます。

  • 社内でキャリアアップできることを従業員に認識させることで、従業員の定着率を高めることができます。

  • 気づかれずに埋もれていた人材を発掘できます。

  • サクセッションプランニング(後継者計画)の実施が可能です。




タレントマーケットプレイス:アクセスによる価値


タレントマーケットプレイスの価値は、多様な人材へのアクセスを促進する能力にあります。タレントマーケットプレイスを利用することで、従来のような高額で長い期間が必要な外部からの採用をせずに、企業はチームを迅速にスケーリング(拡大)し、特化すべき専門知識を持つ人材を活用し、業務やプロジェクトに人材をマッチングすることができます。


企業は、必要に応じてチームを迅速にスケーリングできるため、業務量の変動やプロジェクトの需要、特定のスキル要件に合わせて人材をシフトし、適応させることができます。


タレントマーケットプレイスを通じて既存の人材を活用することは、採用よりも費用対効果が高い場合が多くあります。またタレントマーケットプレイスを活用することで、迅速な採用も可能になり、ニッチなスキルや専門的なスキルを持つ人材など、一刻を争うプロジェクトや緊急性の高いタスクに対応できる人材を迅速に見つけることができるため、組織やプロジェクトの効率が向上します。


多様な経歴や視点を持つタレント人材をビジネス全体で活用することで、組織は革新性と創造性を育み、プロジェクトや取り組みに斬新なアイデアやアプローチをもたらすことができます。


タレントマーケットプレイスの価値

1. 多様なタレント人材にアクセスできる

2. チームの迅速なスケーリング(拡大)を支援する

3. 未使用または過剰な社内のキャパシティを解放する

4. 革新性と創造性を高める



さて、これらを踏まえた上で、LXPに目を向けてみましょう。


Josh Bersin Companyの創設者兼CEOである業界アナリストのJosh Bersin氏は、このプラットフォームカテゴリーが爆発的に普及した直後、『タレントマーケットプレイスの仕組みにはラーニングが不可欠だ』と指摘しました。その基本的なダイナミズムは今も変わっていません。



LXP:ありきたりからDegreedへ


LXPの第一の焦点は、よりパーソナライズされた学習を迅速に、大規模に提供し、人々が成長できるようすることです。それは、日々の学習とアップスキリングをLXPは促進するからです。


LXPは、コース、ビデオ、記事、ポッドキャスト、ウェビナー、インタラクティブなモジュールなど、幅広く連携された学習コンテンツとモダリティを従業員に提供するように設計されています。 このような柔軟性により、従業員は自分の学習スタイルやスケジュールに最も適した学習形式やペースを選択することができ、また、従業員が学習するコンテンツのキュレーションをより効率的に行うことができます。


LXPには多くの場合、知識の共有、コラボレーション、ソーシャルラーニングを促進する機能が含まれています。従業員は、洞察、ベストプラクティス、専門知識を同僚と共有することができ、組織的な知識の力と個人の専門知識の力を引き出すことができます。


従業員の能力開発に投資し、成長とキャリアアップの機会を提供することで、LXPは従業員のエンゲージメント、仕事への満足度、定着率の向上に貢献します。企業組織が従業員の専門能力開発を優先することで、従業員は評価され、やる気を感じ、企業は何事にも対応できる労働力を得ることができます。しかし、Deloitte社によると、現在の所属会社で自分のキャリアが成長していると確信している労働者はわずか52%に過ぎず、また、現在の会社で成長していると感じられない労働者は、1年以内に退職する可能性が2.5倍高いことも分かっています。


適応性と拡張性に優れたLXPは、変化するビジネスニーズ、技術の進歩、労働力のダイナミクスに効果的に対応できるよう、企業組織が学習戦略を進化させるのに役立ちます。


先進的なアプローチ:データ、インサイト、パーソナライゼーション


先進的なLXPは、事業部門のリーダーやL&D部門のリーダーが学習の取り組みを会社の目標や優先事項と整合させることを支援し、そうすることでパフォーマンス、生産性、革新性、効率性、競争優位性の向上などのポジティブなビジネス成果を経営陣が推進できるようにします。


また、先進的なLXPは、堅牢なトラッキングとアナリティクス機能を通じて、従業員の学習の進捗状況やパフォーマンスに関する洞察、すなわち有用なデータを提供します。この情報により、組織は学習の効果を測定し、スキルギャップを特定して埋めることで、学習戦略を最適化することができます。


Degreed:最も重要なスキルの能力開発


Degreedは、従業員が重要なスキルを知り、学び、成長できるように、変化を促進するように設計されています。当社のLXPは、単なるユーザーインタフェース(UI)レイヤーではなく、データを管理し、能力開発をパーソナライズし、学習が組織の成功に与えている影響を示すことができる機能を備えています。


Degreedは学習者だけのものではありません。DegreedのLXPは、スキルニーズとギャップを正確に把握し、自動化によって労力を削減し、学習体験を迅速に構築し、個人、組織レベルでのスキルの変化を測定することによって、L&D部門リーダーが学習を事業成果につなげるために使用する戦略的なツールです。


Degreedは、各ユーザの興味、嗜好、スキル、職務、学習履歴、パフォーマンス、目標、エンゲージメントに基づいて、人工知能(AI)を使用して関連するコンテンツをキュレーションし、推奨する、魅力的で意欲的なパーソナライズされた学習体験を提供します。


Degreed LXP の価値

1. あらゆる事に対応できる従業員を育成し、事業の取り組みを支援します。

2. 従業員の敏捷性を促進するために迅速にアップスキリングを向上させます。

3. 生産性向上までの時間を短縮し、管理業務を減らして効率を改善します。

4. パーソナライズされた学習を迅速に大規模に提供します。

5. 従業員の生産性を向上させます。

6. 従業員のエンゲージメントと定着率を高めます。


言い換えれば、Degreedは企業が時間と費用を節約できるよう支援します。どのようにかというと、従業員が学習の旅(自己管理学習)のオーナーシップを持ち、重要な分野で新しいスキルを能力開発し、生涯学習者になれるようにすることです。これにより、継続的な学習とイノベーションの文化が生まれ、より高度なスキルを持つ従業員、従業員満足度の向上、定着率の向上、全体的な生産性の向上につながります。


LXPの購入を検討している企業の経営層は、多くの場合、Degreedを利用して効果的に人材を育成し、スキルギャップを埋めることで、デジタルトランスフォーメーションや市場の需要の変化などあらゆることに対応できる人材を育成することを望んでいます。


DegreedのLXPは以下を支援します。


  • 戦略的ビジョンの実行に必要なスキルを特定し、育成を支援します。

  • より少ないリソースで、より多くの人に、より効果的なラーニングを迅速に提供します。

  • データに裏打ちされたL&D投資に対するリターン(入社時研修の迅速化、研修コストの削減、システムの合理化、評価スキルの向上)を実証します。


ユーザーインターフェース以上のもの

Degreedは変革を促進するために設計されています。

  • 人は、重要なスキルを学び、知り、成長することができます。

  • データを管理し、パーソナライズされた能力開発を実現できます。

  • 学習の影響を示すことができます。



Degreedとタレントマーケットプレイスの連携


タレントマーケットプレイスをDegreedと連携することで、学習体験が大幅に向上します。


DegreedのLXPは、スキルを取り込み、同期し、推測し、トラッキングすることで、ラーニング部門のリーダーに貴社が持っている能力と必要としている能力の明確なイメージを提供します。


タレントマーケットプレイスは、Degreedが生成するデータの種類に左右されます。Degreedデータはロケット燃料のようなものです。それがなければ、組織は次のようなリスクを負うことになります。


  • 従業員がタレントマーケットプレイスをあまり利用しなくなるため、組織のエンゲージメントが低くなってしまう。

  • 従業員が、一貫性のない、まとまりのない体験をしてしまう。

  • 従業員が新しい役割、課題、プロジェクト、タスクで成功するために必要なスキルを身につけられない。


そのため、タレントマーケットプレイスの中には、LXPのラーニングリソースやラーニングプロバイダーとのパートナーシップを提供しているところもあります。これらの連携は、組織の人材プールの継続的な能力開発をサポートします。EightfoldとFuel50は、まさにこのモデルを実現するためにDegreedと連携しています。


つまり、組織はタレントマネジメント戦略にDegreedとタレントマーケットプレイスを組み込むことで、より幅広いニーズに対応し、潜在能力を最大限に引き出すことができるというメリットがあります。


その波及効果は絶大です。Degreedが継続的な能力開発、アップスキリング、リスキリングを通じて社内のスキル供給を拡大する一方で、タレントマーケットプレイスはスキルに対する需要を可視化します。Degreedが人材パイプラインを準備し、充填しなければ、需要は満たされません。Degreedは、タレントマーケットプレイスの可能性を最大限に引き出します。


どちらのソリューションも独自のスキル分類法を持っている可能性が高く、ラーニングとタレントマネジメントの最高の体験を提供するためには、スキル分類の重複を(同義語や完全一致を識別することによって)排除する必要があることに注意することが重要です。



まとめ


最も賢明なリーダーは


  • LXPで人材を育成

  • タレントマーケットプレイスにより人材を配置


LXPは、貴社事業が戦略的取り組みを実行するために必要なスキルを特定し、成長させることで従業員の生産性を向上させ、従業員の能力開発を支援します。LXPは従業員のエンゲージメントを高めます。また、個人の能力開発を企業の目標に合わせることができます。


一方、タレントマーケットプレイスは、多様なスキルを持つ人材を適切な業務に結びつけるものです。そしてLXPのように、拡張性、コスト削減、柔軟性を提供します。LXPは、専門性の高い人材を迅速かつ効率的に発掘、エンゲージし、社内チームを補い、短期的なタレントマネジメントのニーズに対応します。


LXPは人を能力開発する

タレントマーケットプレイスは人材を配置する


重なるところもありますが、次のことを忘れないでください。LXPは人材の能力開発とスキル向上を支援し、タレントマーケットプレイスは人材プールとプロジェクトベースのコラボレーションを促進します。


Degreedとタレントマーケットプレイスの相性は抜群です。今日のダイナミックなビジネス環境では、LXPとタレントマーケットプレイスを連携することで、継続的なスキルの成長と学習の文化を構築し、適切な人材に適切なタイミングでアクセスすることができます。


もっと詳しく知りたいですか?

ラーニングエクスペリエンスプラットフォームの導入に役立つガイドをご覧ください。


 

By Degreed, May 29, 2024

 

Comments


bottom of page