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退屈なコンプライアンストレーニングを回避する3つの方法

最終更新: 6日前

原文「3 Ways to Avoid Designing Boring Compliance Training

eLearning HeroesメンバーのShelby Morrisが良くある質問を投げかけました。

テーマが厳格な規制についてのコンプライアンストレーニングを魅力的でインタラクティブにするにはどうすればよいのか?

コンプライアンストレーニングは常に退屈なものなのでしょうか?エンゲージメントに向かないトピックはあるのでしょうか?


内容が硬いという性質に加えて、コンプライアンストレーニングは学習者とインストラクショナルデザイナー双方に悪いイメージをいただかせてしまいます。

Steve Flowersが指摘するように、コンプライアンストレーニングは、

  • 行動を変えるのではなく、リスクを軽減するために存在します。そのため、トレーニング内容が説明中心になる傾向があります。

  • 変更頻度が少ないポリシーや法律が元になっているため、学習者は毎年同じような情報を目にすることになります。

  • 必要悪と見なされる可能性があります。他のトレーニングプログラム向けの予算やリソースが不足しているわけではありません。

上記の要素は、さえないトレーニングの制作レシピのオンパレードのように聞こえますよね?ありがたいことに、私たちのコミュニティメンバーは、退屈なコンプライアンストレーニングの惨劇を回避するための、実用的で優れたアイデアを共有してくれました。


ヒント1:ポイントを絞る


人々は「コンプライアンストレーニング」という言葉を聞いた途端に、関心を示さなくなります。すばやく核心に触れるための2つのヒントを挙げます。

  1. 最も高いリスク、最も誤解される、最も間違いやすい情報にのみフォーカスする。

  2. すべての法律文書をコース内で読ませるのではなく、画面上で「〇〇法の詳細についてはここをクリック」など、補足情報として.pdfのような学習者が読みやすい形式にリンクする。

また、コース冒頭にアセスメント(テスト)を用意し、アセスメント結果により学習者が見直す必要のある部分だけを確認できるようにすることも一つの方法です。


ヒント2:シナリオベースのアプローチを使う


eラーニングの最も有効な展開方法の1つは、学習者の意思で学ぶ順番を決められる非線形方式で情報を提示できることです。コンプライアンストレーニングにeラーニングを使用すると、各学習者にとってコンプライアンス上の判断があいまいな部分を学習できるようになります。

たとえば、フィードバックを与えるためにシンプルな分岐シナリオを作成する方法です。学習者は会話の状況を聞いて(またはコンテンツを読んで)、関連する質問(意図的にあいまいにする場合があります)が尋ねられ、「はい」「いいえ」または「グレーな部分」と回答します。

シナリオベースを使用する場合の注意点は、シナリオを可能な限り現実的にすることです。私たちは皆、大人なので、明らかな解決策があるような現実離れした状況、または極端な状況はばかばかしく侮辱されたと感じられる可能性があります。

ヒント3:ビジュアルをクリエイティブに使用する


特に現実的なシナリオを表現する場合、予算が限られているので、コンプライアンストレーニングの適切なビジュアル素材を収集するのはなかなか難しくなります。

コミュニティからのいくつかの素晴らしいヒントと回避策は次のとおりです。

  • Julie Stetlerは、前景に分岐選択肢があり、背景に職場状況を描いた画像を使用することをお勧めしています。

  • このクリエイティブな処理を行う一般的な方法は、背景のぼかしを使用することです。Nicole Legaultの記事「eラーニングの背景素材」と「コースを盛り上げる背景写真加工の3つのヒント」をご覧ください。

  • Cary Glennは、人の画像を使わないことを提案しています。代わりに、擬人化された形や動物を使ってストーリーを伝えます。


参考記事


さらに多くのヒントやアイデアについては、次の記事をご覧ください。


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