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執筆者の写真DISCE

アップスキリングのROIを計算する

更新日:2023年11月27日


米国の企業が今直面している重要な課題の1つは、人材の確保です。従業員の離職にかかる費用は数百万ドルに上ることもあり、特に現在進行中の人材争奪戦を考慮すると、その額は非常に大きいです。


米国労働統計局は2022年初めに、2021年に4800万人以上の米国人労働者が仕事を辞めたと報告しました。従業員は、現在の企業を離れた理由の上位に、低賃金と成長できないことを挙げています。実際、会社で十分な専門的開発の機会が得られない場合、労働者が仕事を辞める可能性は12倍になると、2021年のIBMの調査では述べられています。


この市場で競争力を維持し、優秀な人材を引き付け、リテンションするために、企業組織は従業員に専門的な能力開発の機会を提供する必要があります。従業員に適切なスキルを提供することで、企業は、定着率の向上、従業員エンゲージメントの向上、社内の人材流動性の向上が見込めます。


従業員のアップスキリングとリスキリングに対する正確な投資対効果(ROI)を計算することは、難しい場合があります。幸いなことに、自分たちで計算する必要はありません。当社DegreedがForrester Consulting社に依頼して行った最近の調査では、Degreedのお客様は3年間で312%のROIと470万ドルの正味現在価値(NPV)を達成したことが分かっています。


経済効果を計算するために、当社DegreedはForrester Consulting社に依頼し、最先端のラーニングエクスペリエンスプラットフォームであるDegreedを導入した場合の企業組織のROIを決定するのに役立てています。


その他の調査結果について知りたいですか?その一部をご紹介します。


もっと詳しく知りたいですか?


これらの調査結果はほんの一部に過ぎません。Forrester Consulting社が実施したThe Total Economic Impact™ Of Degreed studyで、すべての結果をお読みください。


貴社独自のROIを計算したいですか?Degreed担当者にご連絡ください。私たちは、お客様の組織を節約に導くお手伝いをさせていただきます。


 

By Lisa Spinelli, Director, Content Strategy

June 15, 2022

 

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