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Degreed LENS Lite 2021からピックアップ

原文「Our Favorite Questions from Degreed LENS Lite 2021


Degreed LENS Lite 2021は多くのセッションがあり、Degreedの野心的な製品ロードマップの紹介や、ホタテ料理の作り方😁も学べました。まさに顧客のためのネットワーキングの祭典でもあります。


しかし何よりも、メインのバーチャルカンファレンスは対話の機会でした。


イベントプラットフォーム上で133か国から11,000人以上の人が参加しました。そして、基調講演者であるVirginグループの創設者であるRichard Branson卿や、著名な著者で組織心理学者のAdam Grant氏を含む、非常に多くの洞察に満ちたビジネスリーダーが登壇し、バーチャルカンファレンスは質問、アイデア、エネルギーに満ち溢れました。


LENS Liteを見逃した方も、ご安心ください。今後数週間でその魅力的なセッションについて詳しく説明する予定です。Unilever社のCHROであるLeena Nair氏のセッションでは、人々のエクスペリエンス改善について話して下さり、『学習への投資は、より良いあなたを作り、より良いビジネスを構築し、より良い世界を確立することです。』と言っています。


すでにイベントに登録している場合は、2021年5月14日まで全セッションのレコーディングをイベントプラットフォームで何度でも視聴できます。2021年5月17日以降は、すべてのビデオコンテンツがOn Demandページで視聴できるようになります。


さっそく参加者から寄せられたいくつかの質問と回答を見てみましょう。様々な参加者からの質問が貴社独自の戦略に適用できることを願っています。



1. 完全な権限と無制限にアクセスできるリソースを前提として、教育の世界をどのように変えることができるのでしょうか?


この最初の質問はBranson卿に向けられました。Branson卿は多くの企業が採用において学歴や資格を重視しないことを望んでいると述べました。


『私が最初に行うことの1つは、Virginグループで行うことですが、その個人とスキルセットや性格に基づいてインタビューすることです』と彼は言いました。


教育は関連性が必要です。フォーマルな教育を受ける場合は、それが現実に基づいていることを確認してください。Branson卿は、ビットコインや、海の下で何が起こっているかを例に、人々に学習に対しての考え方を再考するよう促しました。



2. 現在の教育モデルには適していないが、何か素晴らしいことをしたいという人々に対してのアドバイス


『人生から学ぶようにすることです』とBranson卿は言います。Branson卿と彼のチームがどのように初期のビジネスをブートストラップし、Virginグループを今日のように成長させたか、そして彼の最新の著書「Finding My Virginity」の概要を共有してくれました。


『16歳の時、私は失読症で従来の学校教育が本当に大変だったので中退しました。私はまったく楽しめていませんでした。時間の無駄のようでした。私は変化をもたらすために雑誌を刊行し始めるために中退しました。。。雑誌が私の教育になりました。

そこから得られた学びは、本当にとても現実的であり、効果的でした。』



3. 強力な学習文化を構築するための戦略は何か?


Grant氏は最新の著書「Think Again」で、私たち全員に心を開き、仮定を再考するようにと投げかけています。学習文化を構築するには、同様の考え方が必要だとGrant氏は言います。


『個人的な観点から出発点としては、謙虚さを持ち、出会うすべての人が自分のできることよりも多くを知っているということを認識することです。最初に「たとえ私がこの人より年上で経験豊富であったとしても…彼らは私が持っていない専門性を持っている」と言う謙虚さを持つことです。私個人はできるだけ早くそのことを意識し、それから彼らの知識を吸収しようとします。』


Grant氏によると、その好奇心をモデル化すると伝播するようになるといいます。


組織レベルでは、『阻害してしまうことの一つが「ベストプラクティス」です。ベストプラクティスは、やろうとしていることがわかりますし、卓越した実行力を維持しようとしている反復可能な仕組みを目指します。しかしベストプラクティスの危険性は、エンドポイントに到達できたという幻想を生み出してしまうことです。』と彼は言います。


『代わりに、Betterな実践を目指してください。今日のBestな実践は、実際には非効率的で逆効果である可能性があります。そして、私たちは模索し続ける必要があります。』 とGrant氏は言っています。



4. ラーニングエクスペリエンステクノロジーの旅を始める人々にFord Motor社からのアドバイス


フォード社では、従業員能力開発は次の3つの柱に基づいています。

  • 学習は平等で人々の間の共同責任である

  • 学習は人間中心の、成長志向で、日常体験である

  • フォードは、会社と従業員キャリアにとって最も重要な学習に投資する


『新しいテクノロジーに投資する時は、稟申のための確固たるビジネスケースを作成し、経営層の支援を確保することが重要です』とLearning Services & Infrastructure部門の責任者 Marsha Parker博士は述べています。


Parker博士がフォードでDegreedを稟申した時、彼女は会社の既存のラーニングテクノロジーと従業員のニーズとの間のギャップを強調しました。


『ビジネスケースを作成するには、本当に学習者に焦点を合わせる必要があります。学習者のスキルはもちろん、ビジネス価値につながることを説明する必要があります』と彼女は言います。


学習がビ​​ジネス目標と一致していない場合、厳しい戦いとなります。



5. 複数国でラーニングプラットフォームを展開するためのSignify社からのヒント


Signify社はバランスの取れたアプローチを採用しています。

Learning Innovation&Technology部門のシニアディレクターであるHans Ramaker氏は、次のように述べています。

『まったく同じ国はありません。ある国では証明書が必要ですし、そうでない国もあります。すべての国で同じように導入しないでください。国によってニーズは異なります。』



6.小さなチームが大きなプロジェクトに取り組んでいる組織に対するBAT社からのアドバイス


BAT(British American Tobacco)社は、Degreedを最大限に活用できるように、2人しかいないラーニング部門は、クリエイティブ、コミュニティ、コミュニケーションというマーケティングの「3C」を採用しました。


他の戦術でも、マーケティング部門と提携し、社内利用を促進するゲリラマーケティングを使った、とGlobal Digital Learning Innovations責任者のAmritha Murali氏は述べています。そのようなプロジェクトの1つで、彼女はBATラーニングプラットフォームの立ち上げを魅力的なApple広告にインスパイアされたプロモーションビデオを紹介してくれました。


『多くの人々の共感を呼んだ』とMurali氏は語り、ラーニング部門のリーダーが特にマーケティング分野で毎日目にする仕事からインスピレーションを得て、それらのアイデアを再解釈することを奨励しました。


彼女からの最大のアドバイスは『たくさんの人と話してください。あなたが必要とする情報を得るために正しい方法で導くことができる多くの人々がいます。車輪を発明するようなゼロから行う必要はありません。』



イベント参加者が投稿してくれたフォトブースのスナップショットをまとめました😃



7. FICO社とWhirlpool社は、従業員スキルデータが永久に使われないという懸念をどのように克服したのか?


『FICOでは、スキル情報をパフォーマンスから意図的に切り離しました』と、Digital Learning部門シニアディレクターであるChrissy Chamberlain氏は述べています。


『私たちは、スキルデータをその人とその経営層へのライン間で機密としました』と彼女は言い、会社は時間の経過とともに従業員の成長を祝福し、人々は成長に充足感が得られるようにするべきだと強調しました。


『Whirlpool社でも本質は似ています』とCorporate Learning & Development部門シニアマネージャーのRayssa Medeiros氏は言いました。『このプロセスと経験の主な目的は、学習と能力開発と成長であると強調することです。測定自体ではなく、ラーニングエクスペリエンスのために情報を提供することです。』



8. Citiグループで、役割・職種にスキルをマッピングした際に重要視したスキル数に基準は?


CitiのL&D部門は、アジリティ(敏捷性)と効率性を向上させるために、より多くのスキル開発を推進することに取り組んでいます。それでもリーダーは、会社はスキルを役割・職務へマッピングすることが決して一夜にして起こることではないことを理解しています。Talent&Performance Platforms部門のSVPであるChris Funk氏は、組織全体で調整とコミットメントが必要だと述べています。


Funk氏によると、スキルマッピングに関して適切な数の基準はないといいます。『イニシアティブ(先進的な取り組み)は非常に明確であり、3~5のターゲットスキルをイニシアティブに合わせることができます。役割、そして一つの役割内での業務の変動性について考え始める時、スキル数に制限を設けることは困難です。上位10~15のスキルはいつでも識別できますが、下位30~40のスキルをなくすということではありません。』



9. Novo Nordisk社はどのようにデータエコシステムをデザインしたのか?


Global Performance Data部門の責任者Derek Mitchell氏は、連携統合と匿名性が重要であると述べています。


『私たちのエコシステムは非常にシンプルです。Alteryxが中心になり、Degreedや他の多くのデータシステムがデータを匿名化してPower BIに吐き出します。匿名化は非常に重要です。組織内の誰もがデータを閲覧できるようにするためです。』



10. Tata Communications社のラーニング部門のリーダーは、学習の成功を導くためにどのように提携したのか?


『5年ほど前に会社のデジタルトランスフォーメーションが始まった時から、エグゼクティブの連携は非常に重要です。』とLearning, Organisation & Leadership Development部門のシニアディレクター兼グローバル責任者であるIna Bajwa氏は述べています。


『弊社のCHROは、経営陣メンバーとの会話を主導し、会社が短期的に成功するために必要なスキルは何かを尋ねました。そして非常に驚くべきことに、私たちは明確な答えを得ることができませんでした。そしてそのことこそが私たちを組織全体で従業員との対話を開始するように導きました。』とBajwa氏は言います。


『従業員との対話では、学習の重要性が繰り返えされ、従業員の仕事が今後3年から5年で劇的に変化する可能性を示唆しました。そして従業員が自らの雇用を維持するために必要なモノを学ぶ責任は従業員自身にありました。その後、このプロセスは経営陣による調整につながりました。


2019年に遡ります。この時、会社にはまだ様々なラーニングソリューションがあり、新しいCEOもいました。アップスキリングとリスキリングはスピードと規模の拡大が必要でした。より統合されたラーニングソリューションが必要でしたが、経営陣はすぐに調整しました。その結果として今回、エコシステムにDegreedを追加しました。』



11. CVS社では、モビリティについてどのように考えているのか?


Talent Development部門の責任者であるTed Fleming氏は、モビリティは重要課題を提起する巨大でホットなトピックであると述べています。


質問:どのように人材のモビリティ(流動性)を育てるのでしょうか?どのように従業員を動かすのでしょうか?


Fleming氏は『モビリティのためのモビリティではありません。新しいエクスペリエンスを得るために様々な状況でスキルを適用しています。どうすれば従業員に多様な体験の場を提供し、彼らのスキルにニュアンスを持たせることができるのか。それこそが私たちが本当に探求していることです。』と答えました。



さらにLENS Liteの洞察が必要ですか?上記の全プレゼンターと他のプレゼンターを、2021年5月17日から始まるOn Demandページで見つけることができます。また、2021年11月にカリフォルニア州ロサンゼルスで開催される次回のリアルなLENSカンファレンスに関するアナウンスにご注目ください。


By Tom Schultz, Content Writer

May 6, 2021

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