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執筆者の写真DISCE

Degreedと〇〇〇の違いは何ですか?

更新日:2023年11月22日

「それで、Degreedと〇〇〇違いは何なのでしょうか?」といつも質問されます。シンプルな言葉で答えるのは中々難しく、知っていただきたいことがいくつかあります。

最初に、いわゆる機能を超えて見る必要があります。例えば、飛行機には、エンジン、翼、車輪、操縦桿があります。それが特徴です。だからといって、飛行機で子供を学校に通わせるわけではありません。それは飛行機の設計目的が違うからです。機能を超えて、目的に着目する必要があります。

ソフトウェアにも目的があります。本当に重要なのは、システムが何を目的に設計され、作られているのか、そしてどのようにうまく実現できるかです。機能の構築は簡単です。しかし、ユーザー目線で柔軟で直感的な体験を実現することは難しいことです。おそらくそれこそが、典型的なソフトウェア製品の機能の80%がまったく使用されない理由です。


体験は目的であり、機能ではない


HCM、LMS、コンテンツソリューション、コラボレーションツール、タレントシステム、その他LXPには機能として、スキル管理、コンテンツアグリゲーション、パスウェイキュレーション、従業員ストレングス評価、新しいキャリアの機会とのマッチング、といった機能がありますが、機能があるからといって従業員が使うということではありません。

例えば、多くの企業の従業員の75〜80%は、人事システム上のタレントプロファイルを完成させていません。タレントプロファイルは一般的な機能であり、「組織にとって」価値があります。しかし従業員によって使われたりすることはまれです。なぜなら従業員にとって価値がないからです。

したがって「Degreedと〇〇〇違いは何なのでしょうか?」に対する真の答えは「何のためなのか」ということです。本当に活力を与えたいターゲットが、従業員なのか、マネージャーなのか、管理者なのか、経営層なのか、によって異なるということです。そして、その施策で何をしようとしているのか、つまり人事情報管理なのか、トレーニングプロセス管理なのか、スキルやキャリア構築なのか、により異なります。

Degreedと同じようなことを主張している、HCM、LMS、タレントシステム、コンテンツプロバイダー、コラボレーションツール、他のLXPとは異なり、Degreedは従業員がどのように学んでいるのか、そしてどのようにキャリアを成長させているのかを調査しています。実際、私たちはそのことについて書籍も執筆しました。

Degreedは、フォーマル、インフォーマル、コラボレイティブな能力開発ができ、さらにプロジェクト、ギグ、新しい職務の機会に対して必要なスキルに関する洞察を統合する唯一のラーニングまたはタレントシステムです。オールインワンのシンプルで柔軟な、スキル構築とキャリア開発体験を新たに想像できます。

これこそがDegreedの目的です。

これはDegreedが貴社に伝えられるベストな説明でもあります。それでもDegreedの違いがはっきりしない場合は、新しいプロダクトビデオをご覧いただき、確かめてください。そして他社にDegreedと異なる点を質問してください。さらに他社にラーニングとスキル、スキルと機会(仕事上のチャンス)をどのように結びつけるかを見せてもらってください。

これがDegreedの方法です。


新しいDegreed


彼らはDegreedの機能をコピーすることがあるかもしれません。しかし、Degreedの体験をコピーすることはできません。ぜひご覧になってください。


 

By Todd Tauber, VP Product Marketing April 21, 2020

 

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