どんな新しいテクノロジーツールやアプリも、労働力のアジリティに取って代わることはできません。新しいシステムに投資したり、プロセスを改善したりしても、従業員がその恩恵にあずかり、その価値について考えることができなければ、意味がないのです。

「学び」は研修だけという時代は終わった。 ラーニングデザイン・ハンドブックやDegreed社の職場学習に関するアンケート調査資料やセミナーから、これからの企業内における学習について考えていくためのヒントをご紹介します。

ラーニングカルチャーは、従業員の体験を向上させ、ビジネスを前進させる鍵となります。なぜなら、ラーニングカルチャーは、スキル開発、アジリティ、パフォーマンスを促進することができるからです。では、ラーニングカルチャーとはどのようなものなのでしょうか。

アメリカの大手銀行のFifth Third銀行は、Degreedを導入したことにより、従業員の専門的な能力開発の支援に成功しています。導入して数年たったラーニング部門のチームの言葉を聞いてみましょう。

医療機関においてもCOVID-19が引き起こしたラーニングへの影響は大きなものでした。北アメリカの２つの医療機関も例外ではなく、単に対面式からオンラインにしただけでなく、人とのつながりを重要視しました。

Fortune 50企業の3社に1社にDegreedを使っていただいていることを誇りに思っています。Degreedのミッションは、学習を通じてイノベーションを促進し、ビジネスの成果を上げることです。

企業のパフォーマンス向上戦略を本当に成功させるためには、マネージャー職が極めて重要で、業績向上を支援するポジティブな学習文化を構築する際に、結果を出すための変化をもたらすことができる唯一の立場にあります。

3部構成の最終回となる今回は、スキルベースの学習方法を用い、経験的な学習機会を取り入れることで、キャリア経験を向上させ、貴社組織への定着率と社内の流動性を高める方法に焦点を当てます。

COVID-19が引き起こしたパンデミックは、北米を中心としたThe Great Resignation：大量（自主）退職時代を引き起こし、各企業は対応に追われています。しかしこの課題は、人材への投資から大きなROIを実現するための、2022年の最大のチャンスになるかもしれません

3部構成の新しいブログシリーズが始まりました。L＆Dの状況を理解して、参加を増やし、洞察を最大化し、人に学習機会を実際に提供できるようにするためです。このPart1では、企業組織ごとの固有の継続的な学習の文化が、従業員のエンゲージメントを学習文化の標準的要素にするのにどのように役

Degreed LENS 2021は、2年ぶりにフラッグシップカンファレンスを開催できました。ハリウッドを背にロサンゼルスに集まり、導入顧客のラーニングの専門家たちは示唆に富む話を共有してくれました。

今日のリーダーは過去のビジネスリーダーが想像できたであろう課題を超える組織的・社会的現実をナビゲートする必要があります。例えば今日のリーダーシップは、デジタライゼーションとオートメーションによって生み出される新しい機会を活かすために混乱を予測して対応する必要があります。

70：20：10の70％の部分、つまり体験的な部分には「場」を提供することが有効ですが、企業組織内に「スケーリング」するためにはどうすればよいのでしょうか？Degreedのオポチュニティマーケットプレイスが１つのソリューションです。

女性が再就職し、キャリアを実現するのを支援するために、VerizonとDegreedは、デジタル経済でさらなる成功を収めるために不可欠なリソースを女性に提供する取り組みであるWomen's CoLabを立ち上げました。

毎年恒例のDegreedカンファレンスであるDegreed LENS 2021がロサンゼルスで11月に行われます。ビジネスとラーニングの両分野で最もイノベーティブなリーダーを集め、貴社でアップスキリングと学習戦略の力を活用する方法について話し合います。今年の基調講演にはNBAから

前回のブログでサマライズでご紹介した、日本でも著名な業界アナリストのJosh Bersin氏のCitiバンク、ベライゾン、エリクソンのDegreedを導入した経緯のフルレポートです！

すべての車両は特定目的のために最適化されていますが、同じことが従業員のモビリティ戦略を強化・支援するテクノロジーにも当てはまります。このことを考慮できれば将来の道はスムーズになります。しかし適切に判断をしないと間違った方向に進んでしまいます。

Degreed導入企業であるUnilever社のCHROであるLeena Nair氏のDegreed LENS Liteセッションビデオに日本語字幕が付きました！人々のエクスペリエンス改善について話しいただき、『学習への投資は、より良い人を作り、より良いビジネスを構築し、より良い

日本でも有名なAvonやThe Body Shopブランドを有する化粧品メーカーNatura社もDegreedを導入いたしました。ブラジルから世界に進出していったNaturaはその成長スピードに人材育成の課題を感じていました。

日本でもジョブ型雇用といった言葉が聞かれるようになってきました。もし日本がメンバーシップ型雇用からジョブ型雇用に移行する場合、ジョブ型雇用を支える仕組みが必要となります。Degreedの新モジュールキャリアモビリティはまさにその点にフォーカスしています。